こんにちは、黒田です！
後編では西牧の普段の業務について紹介します。
前編はこちらをクリック

■YAZに入ってどう思った？
YAZは明るい人が多いですね。
最初に驚いたのが、僕の入社日がたまたまYAZ I/O(全社総会)だったのですが、初出社で緊張しながら何をやるのかと思ったら、ウルトラクイズ(※)のパロディをずっとやってて。
社長がしかめっ面になりそうなのに、率先してウルトラクイズをしだすから…遊び好きでノリが良い会社だなとビックリしました(笑)
(※)1000問以上に及ぶクイズに挑戦し、アメリカ大陸を横断する番組

■どういう仕事をしている？
ざっくり言うとアプリ開発。
今はプログラムは書いていなくて、どちらかというと上流工程ですね。
アプリの仕様を決めたり、アプリベンダからの質問に回答したりとか。
あとは開発した仕様の検討・調整やアップストアに入れる前に受け入れの評価も行っています。

■どんな時にやりがいを？
アプリベンダに分かりやすい指示や要望を出せた時かな？
指示が分かり辛いと何回かやりとりが発生して、仕事のスピード感が結構変わってくるんです。
そこを1発で通った時に、余計な稼働を使わないで物事を決められた自負というか、コストを節約したなっていう(笑)

これは映像業界時代に培った経験で、映像を作る時はテロップや映像を使い、見ている人に伝わりやすいモノを作ることが基本なんです。
要は「資料」を「1つの映像作品」と考えて話の順を追って構成していくとか、こう質問をしたらこういう疑問が浮かぶはずだよなというのが、過去の習慣で身についているのかも。
それが今のコミュニケーションや資料作りにも活きています。

■就活生へ一言
他人の目を気にする人もいるかもしれないけど、他人のことは気にせず、自分の直感を信じて突き進んでほしいです。
僕がそうだったように、途中で方向性を変えるのも『全然あり』だと思います。
点と点がいつか線につながることもあるので、まずは今やりたいことを始めてみるのもいいですね。

西牧の話では「働くとは何か」を考えさせてくれますね^^
「好き」はあなたの人生を導いてくれる原動力となるかもしれません。

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