株式会社IDOM CaaS Technology
株式会社IDOM CaaS Technologyの特徴
POINT 1
25兆円の大規模市場での挑戦!
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弊社がいる領域は、自動車産業全体で25兆円、中古車が3兆円(ガリバーは6%)、整備メンテナンスまで入れると6兆円、新車9兆円、ローンリース5兆円と国内でもトップの市場規模となっております。そんな中で市場開拓をし続ける新進気鋭の会社となっております。
POINT 2
「理想のカーライフに向けて」資金調達額30億円!
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日本市場では、自動車サブスクリプションの普及が進んでいません。その背景には、既存リース会社の変化対応の遅さや消費者意識の固定化があります。これが逆に、当社が成長の余地を見いだす理由でもあります。
海外市場では、特に欧米ではサブスクリプションが一般化しつつあり、TeslaやCarvanaといった新興企業が台頭しています。これらのプレイヤーは、デジタル技術やデータ活用を強みに、従来のディーラー業態を変革しています。当社はこうしたグローバルトレンドを参考にしつつ、日本特有の市場課題に適応しています。
POINT 3
上場を見据えた強固な組織作りに向けて、圧倒的な裁量を提供!
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会社の成長に採用が追いついておりません。現在、リーダー層の育成と拡充:を課題としており、経営テーマを議論し推進できるリーダーを求めております。組織の風土として個々のメンバーが課題解決に全力を注ぐ姿勢が高いからこそ、年齢や在籍年数ではなく実績で評価し裁量をお渡ししております。また組織力の強化に伴い、ビジョンや価値観を全社員に浸透させるため研修プログラムやワークショップを通じてこの問題を解決しようとしています。
起業ストーリー

当社、IDOM CaaS Technologyは、カーライフの新たな選択肢を提供することで、日本における自動車所有の在り方を変革しようとしています。特に「低与信層」という従来の市場が見逃してきたセグメントにフォーカスし、データドリブンな与信システムと独自の残価予測AIを活用して、より多くの人々にクルマを利用できる環境を提供しています。日本では未だ「購入」が主流ですが、当社はサブスクリプションモデルの可能性を信じ、新しい市場を切り拓いています。また、単なるビジネスモデルの提供だけでなく、社会全体に新しい価値をもたらすことを目指しています。
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事業内容
「車の必要性」と「車を所有したくてもできない」層を救うという社会課題に対して訴求をかける自動車がないと生活できない人の割合は地方では70%以上、都市部でも50%以上、車が必要でも購入費用を理由に車を所有できない社会。クルマ業界では大きなパラダイムシフトが起きており、「所有」から「利用」に変わりつつある。サブスクリプション型での利用においては与信審査の通過率が低く(約30~40%)、さらには利用開始が出来ても月額料金が高く割高になってしまうといった課題があり、日本全体の車のサブスクリプション利用率は1%程度となっておりました。弊社はこういった市場や社会のの課題に対し、カーサブスクリプションサービス「ノレル」「ノレルGO」によってより多くの人がフェアな金額で理想のカーライフを送れるような世界を実現します。

①ノレル
ガリバーの車の価値算定ノウハウを活用した値付けと、LINEを活用した気軽かつ手厚いサポートにより、誰でも気楽にお得なマイカーライフが実現できる(カーリース)サービス。

②ノレルGO
「審査なし」「頭金0円」「最短1日」でクルマに関わる面倒や手間をすっ飛ばすことで、気軽にマイカーデビューできる手軽さを追求した月額定額制の(レンタカー)サービス。審査が通らない人も利用可能。



親会社のIDOM社が蓄積してきた日本最大級の中古車売買データを活用することで、正確な「車の価値」を算定し、他社サービスと比較して月々の利用金額を安く設定することに成功しております。さらに、2022年にはSBI新生銀行との資本提携を行い、グループ会社である与信会社アプラス・昭和リースのノウハウを融合させ、AIによる与信審査、カーリース事業の連携によって審査通過率を2倍に向上することに成功し、これにより利用の大きなハードルだった与信審査、利用料をクリアしております。
企業情報
企業名
株式会社IDOM CaaS Technology
業種・業界
金融・証券・保険/ソフトウェア・情報処理/その他
資本金
3,572,437,890円
男女比
男性6:女性4
所在地
東京都渋谷区神南一丁目19番4号 日本生命渋谷アネックス4階/5階