【立ち上げメンバーが語る】大手企業からベンチャーに入って感じたこと(前半)

2024.02.05

【立ち上げメンバーが語る】大手企業からベンチャーに入って感じたこと(前半)

こんにちは!

株式会社HRCAREER
人事部 後藤です!

就活の際に一度は耳にする、「大手かベンチャーか論争」について私の目線から前半、後半の2回に渡ってお話ができればと思います。
私は新卒で2000人規模の人材紹介会社に入社し、2年目で立ち上げ直後のHRCAREERに転職しております。

その際に感じた大手とベンチャーそれぞれの特徴をお伝えします。
■大手の場合
・メリット
①研修がしっかりしている
ビジネスマナーから始まり、配属部署の知識研修、社内システムの使い方、実戦形式のロープレ等、座学から実習形式までマニュアルがあり、学びの機会と期間を会社が与えてくれる。

②社会的信用
会社名を名乗るだけで新卒の私でも一定の信用をしてもらえる。

③キャリアプラン
階級の条件が明確なので、何を達成すれば昇進できるのかがわかりやすく、計画を立てやすい。

・デメリット
①当事者意識の低さ
大きな部署の1名になるので、自分がダメでも誰かが助けてくれる。誰かがやってくれるという意識が出てしまい、結果他責思考に陥る。ここできついのは自分がうまくいかないのを誰かのせいにしてしまう人間が多くなること。

②社内の競争が激しい
他社との競争ではなく、社内の競争が激しいため、同じ会社なのに他部署との軋轢が生まれる。
③派閥
これマジであります。

■備考(会社による)
①同期がめっちゃ多い
私は175人同期がおりました。
入社前から交流できるので、5年経った今でも旅行に行くほど仲が良いです!

②人脈が広がる
社員が多いということは、それだけ出会いがあります。
起業を目指している方、副業をやっている方、趣味が合う方等様々な人脈に触れることができます。
実際、私も弊社代表の森と出会ったのは前職になります。

というように大手は待ってても会社が学びや機会を提供してくれます。
対して、ベンチャー企業はどうなのか。
明日の記事で記載したいと思います!

会社説明会へのご参加もお待ちしております!
採用直結となっておりますので、是非ご参加ください!
https://cheercareer.jp/company/seminar/4613
この投稿の著者
後藤 峻
後藤 峻
東京 / 人事部 / リーダー
◆◆なんだかんだいつも上手くやる。HR CAREERのお調子者人事◆◆
前職の上司、森代表から介護事業部の立ち上げをしたいと声をかけられてその場で入社を決める。 「要領のいいお調子者」ではあるが、人事として底なしの熱意を持つ。ただ大きい会社にするのではなく、社会的に見て「HR CAREERで働いてるんだ!すごいね!」と言われるような、メンバーが誇りを持てる会社にする事が使命。

<誰にも負けない特殊能力>
「依頼を断らない」 部署を飛び越えた依頼も何でも引き受け、なんだかんだ上手くやる。

<入社して身に付いたスキル>
・謙虚さ ・感謝の気持ち ・辛い、しんどいを楽しむ方法
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