つばさホールディングス株式会社
対談③:インターン×新卒入社3年目 社会人とは

2024.02.22

対談③:インターン×新卒入社3年目 社会人とは

第3弾の今回は「社会人とは」をテーマに対談していただきました。

前回の記事はこちらをクリック
https://cheercareer.jp/company/message_detail/4603/118572


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宋)核心に触れますが、社会人とは何でしょうか?



小谷野)うーん、難しい質問(笑)。
つばさホールディングスでは入社1年目から自分がやりたいと明言したことはまず任せてくれる。もちろん失敗することもあるけど、周りの力も借りて信頼を得ていけば挑戦を続けさせてくれる会社だと思います。その上で「社会人」とは「自分次第で可能性を限りなく広げられる存在」でしょうか。年収も、仕事に対しての視座も上げられると思います。そういった自由が生まれるのは会社のルールを守って責任を持った行動をしている上で、ですけどね。


宋)アルバイトと比べてやっぱり責任感が増すイメージがありますね。社会人は抜けられない存在になるなっていうイメージがあります。一人ひとりが大事な歯車になっていて、1人でも抜けたらそこの機能が止まっちゃうような。



小谷野)一人ひとりが責任と自覚をもって仕事をしている感じは確かにしますね。
ただ、社会人になっても仕事が全てではない。急な病気や事故、ご家族の事など仕事以外の都合も出てきますから、1人が抜けても機能できる仕組みを作ることは大事だと思います。


宋)来年から社会人の仲間入りをするので、アドバイスをお願いします。



小谷野)1つ目はまず明るさです。私もそうだったけど新卒社員は新人として、会社での知識・経験・スキルがない状態で新しい環境に飛び込んでいきます。その辺りは会社側も承知しているので、日々の明るい挨拶や振る舞いが大事だと思います。会社の色々な人に会う時に第一印象はとても大事です。元気のよい宋さんを見せて職場を活性化してくださいね。
2つ目は、新人だからこそ見える視点を大切にすることです。入社1〜2年は、当たり前の景色や習慣になっている職場の課題に気づきやすい良い期間です。



宋)ありがとうございました!

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以上で全3本の対談記事は終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました!


「ふわっとした社会人へのイメージが鮮明になりました」と、帰り際に話していた宋さん。
社会人に仲間入りするまで残りわずか。残された学生生活も存分に楽しんでください!
この投稿の著者
松原 瑞樹
松原 瑞樹
戦略本部 アシスタントマネージャー
☆出身や経歴
兵庫県西宮市生まれ、一橋大学商学部卒
中学~大学までラグビーをしていました!

☆入社理由
大学在学時に起業し、弊社代表と知り合い事業の相談相手になっていただいてました。
大学4年時に体調を崩し事業から撤退した際に代表から「じゃあ、うちで再挑戦したら?」とオファーをもらい、この人と一緒に仕事ができるなら!と迷わずジョインしました。

☆業務内容
中期経営計画の策定やグループ全社の経営戦略の立案・実行サポートを行っています
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