2022.11.14
若いうちに営業職を経験するメリット
こんにちは!
株式会社インフォメーション代表取締役の鈴木です!
今回は「若いうちに営業職を経験するメリット」についてお話をします。
大きく分けると下記の3つになると考えていますので順を追って解説していきます。
今ある能力の変化と進化 成長スピード キャリアアップ本題に入る前に大前提のお話をさせていただきます。
事業とは「作る」と「売る」から成り立っています。
言われてみれば当たり前の事ですが、営業とはこの事業を構成するの2つの大きな要素のうちの1つ「売る」です。
しかし、勘違いをして欲しく無いのは営業力とは「売り込む力」では無いのです。
それではまずは1点目の「今ある能力の変化と進化」についてお話します。
採用活動をしていると強みとして「コミュニケーション能力」とおっしゃる方が非常に多いです。
これはアルバイト等で接客業を経験する機会が多い事が一つの理由に挙げられます。
しかし、厳しいことをお伝えするとほとんどの場合において学生さんが接客業で培うレベルのコミュニケーション能力はそのままでは営業職としてあまり役に立ちません。
気分を害された方は申し訳ありません。
この後の記事の内容で少しでも気付きや価値を提供できると思いますので、宜しければこのまま読み進めてください。
では、何故あまり役に立たないかと言うと相手の前提が違うからです。
サービスを受けたいと思ってきた相手と話をするのと、どこの誰かも分からない状態から話をするのとでは求められるスキルが全然違うのです。
営業職においては「伝わるスキル」が大切です。「伝えるスキル」ではないのです。
そのスキルの中には傾聴力と言った聞くスキル、理解するスキルも含まれます。
そして伝わる為には相手の前提を切り替えるスキルも求められるのです。
勿論他にもターゲティングのスキル、行動量を増やすスキル、効率化のスキル、メンタルを保つスキル等々の様々なスキルが求められます。
営業職として成果を出している方はこれら全てのスキルを磨いており、商品(サービス)のポテンシャルを引き出す知識と表現力を身に付け、お客様以上にお客様の課題に目を向け、誰よりも分かりやすく商品の魅力を感じていただくのが営業の仕事です。
つまり「コミュニケーション能力」という抽象的な言葉の解像度を上げていき各スキルに分解し、それぞれを成長させていく。
これが第一のメリットになります。
※この各スキルを高いレベルで身に付けるのは簡単では無い為、インサイドセールスとフィールドセールスのように営業職を更に分けている会社が多いですが当社では満遍なく経験し、成長して欲しいという思いからここを分けていません。
2点目の「成長スピード」についてお話します。
営業職は各行動を数値化しやすいというのが仕事の特徴にあります。
リスト化、アポ数、商談数、受注数、、会社によって多少は異なりますが、この辺りを数値化出来ない会社はほとんど無いでしょう。
行動を数値化が出来るという事は分析が出来るのです。
分析が出来るという事は改善が出来るのです。
そして他の職種に比べて自身の行動が数値に現れるスピードが圧倒的に早いので、成長スピードが早いという事なのです。(これは職種関係ない話ですが、勿論全力で取り組んでいる事が前提です)
3点目の「キャリアアップ」についてですが、これは1点目、2点目の結果になります。
1点目の各種スキルは営業職以外のジョブチェンジをしたとしても活きていきます。
というより、、
営業が出来ないのにマーケティングが出来る。
営業が出来ないのに人事が出来る。
営業が出来ないのに経営企画、事業立ち上げが出来る。
このような方を見た事はあまりありません。
唯一言えるならば事業(プロダクト)立ち上げだけはプログラミングスキルがあれば営業が出来なくても出来る場合があります。
しかし、営業ドリブンでは無い事業だった場合、マーケティングや資金調達が必要になってくるのでいずれにせよ営業で求められるスキルは必要になります。(もしくはそれが出来る人を別で用意する)
逆に言えば、営業が出来る人はマーケティングでも人事でも経営企画でも新規事業立ち上げでも成果を上げられる事が多いです。
つまり、営業職として結果を出せるスキルを身に付けている人は他の職種でも成果を出せるという事です。
そして、本文章にて「スキル」という言葉が多用されていますが、スキルは後天的な物なので努力で身に付ける事が出来るのです。
多くの会社が人事責任者を出世頭として置いており、トップ営業の方をそこに持っていくのは1点目に挙げられたスキルが人事で求められ、採用活動の質が会社の事業成長に大きな影響を与えると理解しているからです。
当社において採用活動を担当しているのが社長である私と営業成績No.1の伊藤くんの2名であることもそれが理由です。
どうでしょうか?
営業職って難しそうと思われた方もいるかもしれません。
確かにそんなに簡単なものでは無いかもしれませんが、あなたが求めているのは誰でも出来る簡単な仕事ですか?
それとも自身の成長出来る仕事ですか?
社長の私も営業上がりの経営者です。
営業の仕事の魅力は存分に知っているつもりです。
今回は「メリット」と言う点に焦点をあてて書きましたが、いつか「営業の魅力」という観点のお話も書きたいと思います。
少しでも営業職に魅力を感じた方、当社に魅力を感じていただいた方は是非説明会への参加をお待ちしております!
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/4353/134310
株式会社インフォメーション代表取締役の鈴木です!
今回は「若いうちに営業職を経験するメリット」についてお話をします。
大きく分けると下記の3つになると考えていますので順を追って解説していきます。
今ある能力の変化と進化 成長スピード キャリアアップ本題に入る前に大前提のお話をさせていただきます。
事業とは「作る」と「売る」から成り立っています。
言われてみれば当たり前の事ですが、営業とはこの事業を構成するの2つの大きな要素のうちの1つ「売る」です。
しかし、勘違いをして欲しく無いのは営業力とは「売り込む力」では無いのです。
それではまずは1点目の「今ある能力の変化と進化」についてお話します。
採用活動をしていると強みとして「コミュニケーション能力」とおっしゃる方が非常に多いです。
これはアルバイト等で接客業を経験する機会が多い事が一つの理由に挙げられます。
しかし、厳しいことをお伝えするとほとんどの場合において学生さんが接客業で培うレベルのコミュニケーション能力はそのままでは営業職としてあまり役に立ちません。
気分を害された方は申し訳ありません。
この後の記事の内容で少しでも気付きや価値を提供できると思いますので、宜しければこのまま読み進めてください。
では、何故あまり役に立たないかと言うと相手の前提が違うからです。
サービスを受けたいと思ってきた相手と話をするのと、どこの誰かも分からない状態から話をするのとでは求められるスキルが全然違うのです。
営業職においては「伝わるスキル」が大切です。「伝えるスキル」ではないのです。
そのスキルの中には傾聴力と言った聞くスキル、理解するスキルも含まれます。
そして伝わる為には相手の前提を切り替えるスキルも求められるのです。
勿論他にもターゲティングのスキル、行動量を増やすスキル、効率化のスキル、メンタルを保つスキル等々の様々なスキルが求められます。
営業職として成果を出している方はこれら全てのスキルを磨いており、商品(サービス)のポテンシャルを引き出す知識と表現力を身に付け、お客様以上にお客様の課題に目を向け、誰よりも分かりやすく商品の魅力を感じていただくのが営業の仕事です。
つまり「コミュニケーション能力」という抽象的な言葉の解像度を上げていき各スキルに分解し、それぞれを成長させていく。
これが第一のメリットになります。
※この各スキルを高いレベルで身に付けるのは簡単では無い為、インサイドセールスとフィールドセールスのように営業職を更に分けている会社が多いですが当社では満遍なく経験し、成長して欲しいという思いからここを分けていません。
2点目の「成長スピード」についてお話します。
営業職は各行動を数値化しやすいというのが仕事の特徴にあります。
リスト化、アポ数、商談数、受注数、、会社によって多少は異なりますが、この辺りを数値化出来ない会社はほとんど無いでしょう。
行動を数値化が出来るという事は分析が出来るのです。
分析が出来るという事は改善が出来るのです。
そして他の職種に比べて自身の行動が数値に現れるスピードが圧倒的に早いので、成長スピードが早いという事なのです。(これは職種関係ない話ですが、勿論全力で取り組んでいる事が前提です)
3点目の「キャリアアップ」についてですが、これは1点目、2点目の結果になります。
1点目の各種スキルは営業職以外のジョブチェンジをしたとしても活きていきます。
というより、、
営業が出来ないのにマーケティングが出来る。
営業が出来ないのに人事が出来る。
営業が出来ないのに経営企画、事業立ち上げが出来る。
このような方を見た事はあまりありません。
唯一言えるならば事業(プロダクト)立ち上げだけはプログラミングスキルがあれば営業が出来なくても出来る場合があります。
しかし、営業ドリブンでは無い事業だった場合、マーケティングや資金調達が必要になってくるのでいずれにせよ営業で求められるスキルは必要になります。(もしくはそれが出来る人を別で用意する)
逆に言えば、営業が出来る人はマーケティングでも人事でも経営企画でも新規事業立ち上げでも成果を上げられる事が多いです。
つまり、営業職として結果を出せるスキルを身に付けている人は他の職種でも成果を出せるという事です。
そして、本文章にて「スキル」という言葉が多用されていますが、スキルは後天的な物なので努力で身に付ける事が出来るのです。
多くの会社が人事責任者を出世頭として置いており、トップ営業の方をそこに持っていくのは1点目に挙げられたスキルが人事で求められ、採用活動の質が会社の事業成長に大きな影響を与えると理解しているからです。
当社において採用活動を担当しているのが社長である私と営業成績No.1の伊藤くんの2名であることもそれが理由です。
どうでしょうか?
営業職って難しそうと思われた方もいるかもしれません。
確かにそんなに簡単なものでは無いかもしれませんが、あなたが求めているのは誰でも出来る簡単な仕事ですか?
それとも自身の成長出来る仕事ですか?
社長の私も営業上がりの経営者です。
営業の仕事の魅力は存分に知っているつもりです。
今回は「メリット」と言う点に焦点をあてて書きましたが、いつか「営業の魅力」という観点のお話も書きたいと思います。
少しでも営業職に魅力を感じた方、当社に魅力を感じていただいた方は是非説明会への参加をお待ちしております!
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/4353/134310
この投稿の著者
中田萌
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