こんにちは！
学生の頃にやりたいことなんてハッキリしてなかった冨田です( ˘ω˘ )

今日の話はタイトルにある通り、
入社後、会社とのミスマッチが発覚した友人の話です。

私と友人はそれぞれ違う会社に新卒で入社し、
ちょうど半年ぐらい経った頃、友人から飲みに誘われました。

久々に会った友人から発された一言目は「会社選びを間違えたかもしれない」という言葉。
私は「(あれ？)」って思ったのを覚えています(ﾟдﾟ)
なぜなら友人は早期に内定獲得し、無事第一希望に入社できたと喜んでいたからです。

ではなぜこんな言葉が出てくるのか？( ˘ω˘ )
興味がわいたので、いろいろ聞いていたのですが、半分は反省のようなものでした(笑)

何を後悔しているのかと問えば「様々な会社に触れなかったから」だそうです。
友人は福利厚生や給料を重要視し、
仕事の内容よりもワークライフバランスを求めて就活をしていたそうです。

もちろん大切なことだと思います。
生きる上で仕事は欠かせない、そのためにはまずライフスタイルを確立させる。

でも友人は毎日働いているうちに「これって私が楽しめる仕事なのか」
と、疑問が出てきたようなのです。
給料も福利厚生も満足できるのに、それよりもやりがいを求めていたのです。

「自分がこんなに意欲的な人間だと思ってなかった」
「仕事と生きていくというものがわかってなかった」

なーんて出るわ出るわすごかったですね。さすがお酒のチカラ( ◠‿◠ ) 
結論としてもっといろんな会社の話を聞いていればよかった…と。

もちろん本命を定めてその会社の研究をしまくることも大切です。
でも「一過性の」本命かもしれないっていうのを頭の隅に入れておいてもいいんだなあって思いました。

片想いが成就したけど、付き合ってみたら思ってたものと違った…的な？

みなさんも、いろんな会社に触れるだけではなく、
何をしたいのか、どうなりたいのかという自己分析を是非やってみてくださいね！


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