株式会社イムラ
自己紹介 趣味と就活で不安だったこと【イムラ22卒内定者】

2021.12.21

自己紹介 趣味と就活で不安だったこと【イムラ22卒内定者】

こんにちは!2022年春からイムラに入社する山中将生と申します。
私は関西学院大学経済学部の4年生です。初投稿なので、今回は私の趣味と就職活動を終えて気になったことについてお話します。
私の趣味は運動をすることと、美味しいものをいっぱい食べることです。
運動はバドミントン、ボウリング、そしてゴルフの打ちっぱなしなど、幅広く楽しんでいます。
食べ物は「寿司・ラーメン・肉」が大好きです!Googleマップの「行ってみたい」という機能をご存知でしょうか?検索したところに印をつけることができ、マップを開くと一目でいきたいお店を見返すことができるので食べることが趣味な人はぜひ使ってみてください!
自己紹介は少しずつしていきます!

ところで私は就職活動を終えて気になったことがあります。
それは工務店であったりハウスメーカーで働く人のイメージについて。経済学部というと金融関係の仕事であったり、保険会社などに就職するイメージが強いらしく大学や知人、友人からはよく「え?住宅会社に進んだの!?」と驚かれます。つまり、理系が就職する仕事であるというイメージがあるように感じました。住宅には様々な職種があり、文系でも理系でもできる職種と、建築等の専門分野を学んだ人にしか就けない職もあります。文系で、住宅に携わりたい人でも住宅営業は目指せば、文理関係なく就職できるということを知っていただきたいです!
私は就職活動をする際に、住宅に携わる企業を志望していたので、その裏には「経済学部だけど本当に文理関係なく仕事に就くことができるのだろうか?」という不安がありました。ハウスメーカーや工務店を志望する学生には専門分野を学んでいる人が多い印象を受けて、さらに不安になることもありました。不安だからこそ、どのようにして差を埋めよう、アピールしようと考えていました。
私は住宅志望だったので、志望している企業の展示場へは長期休みを利用して訪問し、展示場の案内の方にたくさん質問したりして、それを自分自身の就職活動に役立てたり、資格試験の学習をしてみたり行動することで不安を払拭していました!
文理の心配をするよりも、「自分がやりたい」と思える熱意と、その熱意を本番でうまく伝えるための練習、自分から情報を取りに行くための行動力が大切なんだと就職活動を終えて、気づきました。
同じ不安を持っている方に少しでも参考にしていただけると幸いです。
投稿一覧