【前編】社会人3年目、自分のキャリアをどう描く?

2024.04.08

【前編】社会人3年目、自分のキャリアをどう描く?

こんにちは、株式会社ビズリンクの採用広報担当です。

今回は、2021年卒に新卒で入社をしフリーランス事業部と経営企画グループで大活躍中の陵本(おかもと)さんと森さんの対談をお届けします!

Q.入社してから3年経ちましたが、どういったキャリアを歩んできましたか?

森:フリーランス事業部に配属され、コンサルタントとして顧客開拓やパートナー営業、フリーランスの方へのカウンセリングやマッチングなどをしておりました。

その後、コンサルタント業務と並行しながら、個人事業主の方の集客をするマーケティングに携わったり、契約書や請求書等のバックオフィスの業務の対応をしたりと様々な分野で働いておりました。今年度の初めに社長にお声がけいただき、6月から経営企画のチームリーダーとして従事しております。

現場を経験しているからこそわかりますが、ビズリンクは事業部制組織で、事業部マターで動いていることが多かったので、経営数字、予算数字、マーケティング施策など、横串を指しています!

陵本:私は、コンサルタントとして3年間キャリアを積んできました。

入社当初は、ビジネス用語も使えない状況で右往左往しておりましたが、周りの方たちの支援や、また、自身でもIT業界のトレンドや言語など様々な知識をキャッチアップしながら、日々奮闘してきました。

採用担当:森さんはマルチにご活躍、陵本さんはコンサルタントとして、着実にキャリアを積まれてきたんですね!


Q.入社してからの3年で心境の変化はありましたか?


陵本:入社して2年目に新卒の後輩が入ってきてから変わりましたね。

正直、自分自身が入社1年目の時には「新卒だから許されてきた」部分も多くあったので、

先輩としての責任感が出てきました。

後輩のサポートをしている間に、自分が助けてもらう側だったところから、自立したコンサルタントにならなければ行けないと感じました。

その頃から日々の業務に対する姿勢が変わってきたかと思います。

まだまだ至らぬ点ばかりですが(笑)

森:業務のみを行っていた時に比べて、バックオフィスや様々な役割を担うことで、

事業部全体の予算達成のプロセスや、仕組みづくり、いちメンバー視点から事業部全体という広い視点で見れるようになりました。

周りの方をサポートするための仕組みをいくつも実施し、自分は課題解決までのプロセスを考えることが好きなんだと気づきました。

この投稿の著者
辻 園佳
辻 園佳
経営企画部 人事室
武蔵大学を卒業後、投資用不動産を販売している企業にてtoC 営業を経験。

成長企業に身を置いて、自分自身も成長していきたいという思いからビズリンクに入社。

◆プロシェアリング事業部 CA部門 立ち上げ
プロ人材と企業をマッチング、事業課題を解決するプロシェアリング事業部で個人側集客の立ち上げを経験。

◆経営企画部 人事室
人事室の立ち上げメンバーとして、新卒採用、企画を担当。
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