鬼滅の刃で言うと、
矢琶羽と愈史郎を足して２で割ったような内定者の清田です。

ようやくアニメを最近見始めたのですが、
やっぱり僕はジャンプの主人公に共感できないようで、悲しみに暮れています。

どこで捻くれたのだろうと昔を思い返すと、
大学時代はフランス映画と50年代の邦画を見ながら酒を呷り、
中学高校はアジカンとラッドで悶絶し、
小学校では屁理屈で教師から「あ〜うん、そうだね」とそっけない態度を取られていました。
それより前は食パンマンが好きだった気がします。

あれ？捻くれは通常運転なのかもしれない。

ー
そんな清田ですが、王道も好きは好きなんです。
リアルで言うと、甲子園のドラマ性とかは毎試合泣きそうになります。

好きだけど、眩しくてマトモに目を向けられない。
あまりに美しすぎる正論が胸を突き、自己嫌悪に陥ります。

例えば、スラムダンク。

僕は弱いから、ちゃんと読んだことがありません。
いろんな人に薦められるからこそ、怖くて読めていません。
きっとそれは素晴らしい作品だろうから。


スラムダンクから「勝ち」を学んだ内定者の丹治は、
すごく「勝つこと」にこだわります。
ただの負けず嫌いとかではなく、真剣に戦って勝ちたい本物です。

そんな彼がスラムダンクについて語っているこの記事は、
どうしてこうも真っ直ぐなんでしょうー

https://note.com/whomor2020/n/nac8f7c6ea79c

もう少し自分と向き合ってみようと思います。

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フーモア20卒内定者note
https://note.mu/whomor2020


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