こんにちは！
人事担当のあっこです。


突然ですが質問です。


家族や親友、恋人といった、自分の大切な人に
自分が働いている会社をおすすめできる社会人ってどのくらいいると思いますか？


「俺が働いてる会社で一緒に働こうぜ！」


この一言を伝えられる人って、きっとそんなに多くはありません。

そんな今回は、それが言えちゃった男と、
それを聞いて本当に弊社に入社しちゃった男の、友情の話をします。


※撮影時のみマスクを外しています


弊社では、6月と12月の半期に1回、
デジアスアワードという表彰式が開催されます。


感染対策を徹底した上でホテルの会場を貸し切って開催するのですが、
ZOOM参加も可能で、全員にとって最善の形でできるよう努めています。



アワードの受賞者は、
社員が事前に、「この半年間で活躍していた」と思う人に投票をして決まります。


賞は全部で8つ。


1番活躍していた人に送られるMVP。その次に準MVP。
弊社が定める5つの行動指針を体現した人に送られる5種類の賞。
入社1年未満の中で最も活躍した人に送られる新人賞。


この8種類でそれぞれ1名が表彰されます。


そして、今年の6月に開催されたアワードで新人賞を受賞した人物こそが、
先程紹介した「親友に誘われて弊社への入社を決めちゃった男」だったのです。



今年の1月に弊社にやってきた彼の名は、たけひこ。


神奈川県出身の27歳です。


そんな彼を弊社に誘ったのは、
たけひこの高校時代からの親友であり、
そして今回のアワードで、最も活躍した人に贈られるMVPの称号を掴み取ったゆうやです。



今回のアワードは、入社前からの親友二人が、
そろって表彰台に上がるという記念すべき会になりました。


表彰台の上でコメントを求められたたけひこは、
ゆうやの方を向いて一言。


「この会社に誘ってくれて、本当にありがとう」


涙ながらに、感謝を伝えていました。


それを聞いたゆうやは、必死で涙をこらえていました。


私はなぜか、誰よりも号泣していました。




自分が働ける会社
と
大切な人にも働いてほしい会社
は別物です。


そして会社を選ぶための条件は、あげだしたらきりがありません。


職種、社風、お給料、福利厚生、勤務地…


いくらでも比較できる時代だからこそ、そうした全ての枠を超えて、


大切な人に誇れる会社、
大切な人と一緒に働きたいと思える会社で働くことができたら、


それって最高に幸せなことなんじゃないでしょうか。

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