株式会社global bridge HOLDINGS

2019.07.22

メモの取り方

みなさんこんにちは!
globalbridgeHOLDING総合職採用担当の水村です。
 
さて、当社の夢は「人口問題を解決すること」です。
その夢をかなえるために、「質」と「量」という二つの軸からアプローチをしています。
簡潔にお話すると、
「量」は施設の数を増やすこと。
「質」は安心できる安全な質の高い保育をすること。
質の高い保育をするために、ICT事業を使って人的コストの削減や効率化を図ることと、そして働く「人」の質が高いことが大切です。
そのために当社は研修がとても充実しており、現場の保育士もオフィスのメンバーもビジネススキルの向上のために研修を受けています。
 
先日そのスタートアップ研修にて「メモの取り方」を紹介していました。
【数字を大切にすること】
これは相手に何かを伝えるときにも、(もちろん面接のときにも!)活用できるかと思います。
例えば私が「先日子どもと遊んできました」と言ったとすると、私は実際は「3歳の息子と従兄の5歳の子ども二人と1時間程度公園で遊んできた」ことを伝えたいのですが受取手は子どもがどれくらいの大きさなのかわからないので小学生くらいの子と遊園地で終日遊んだことを想像するかもしれないし、はたまた何人と遊んでいるのかわからないので10人いれば10人の想像ができるかと思います。これはビジネス上では考え方を共有できておらずあまりよくありません。数字を出すことで具体的になり、お互いの考えが近いものになるということもあり、数字をキーワードにしておくと具体性が増すのです。
メモは後々記憶を呼び起こす際にどれだけ具体的にイメージを思い起こせるかが大切になってきます。
伝えるために、覚えるために、いろいろメモを取る理由はあると思いますが、
みなさんもぜひ、伝えたいことを簡潔に明確に伝える方法とメモの取り方を関連付けて考えていただき、数字をキーワードにするとよい、ということを頭の片隅にお家試してみていただけたらなと思います。
 
それでは今日はこの辺で!
 7月30日に説明会を追加開催いたします!
https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3711/60784
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