こんにちは。内定者の松本です。
みなさん、就職活動はどうですか？

一次面接はうまくいったのに二次面接や三次面接に進むとどうもうまくいかないという経験はありませんか。
一次面接で聞かれたことはすぐに答えられるのに二次、三次となるにつれて質問されたことに対してうまく返答ができない、思いつかないなど、悔しい思いをすることがあると思います。

その原因はズバリ、自分のことを深く知ることができていないからです。
自分のことは自分が一番知っているという気になりがちですが、案外自分のことを知らなすぎるのかもしれません。
面接官は一次に比べて二次、三次になるにつれて質問する内容を掘り下げて聞いてきます。
最初は、学生時代頑張ったことは？
のみの質問だったにも関わらず、
次回からは、なぜそこで頑張れたのか？挫折したことはなかったのか？
そもそもなぜそれを始めたのか？
しまいには、それを通して何が変わったのか？
なども聞いてきます。

このような質問に対して自分の気持ちを的確に答えないといけません。
みなさんはできますか？

なぜそう思えたのか、なぜ頑張れたのか、
この経験を通して自分に身についたものは何だろう、
など、一度じっくり考えてみてください。

面接が進むにつれて自分のことを深堀りされる時間が増えます。
自分を見つめなおし、面接対策を頑張ってください！


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