血糖値と脳のパフォーマンス

2019.12.25

血糖値と脳のパフォーマンス

こんにちは。コンサルタントの矢田です。 前回に引き続き脳のパフォーマンスを高める習慣をご紹介します。 最近、テレビ、雑誌やコンビニで「低GI食品」、「ロカボ食」という キーワードを目にすることが多くありませんか? 「低GI食品」は摂取した時に血糖値が上がりにくい食品。
「ロカボ食」は糖質を抑えた適正糖質食のことで、
どちらも血糖値に関係するキーワードです。 一見、ダイエットをしてる人などがカロリーを気にする食品なのかなと思いますが、 実は、血糖値を上げ過ぎない食事というのは全ての人が気にするべきことなのです。 というのも、私達の脳はブドウ糖をエネルギー源にしており、
血液中のブドウ糖の量が血糖値です。
この血糖値が下がり過ぎると集中力、思考力の低下や
イライラなどの不機嫌を引き起こします。 これは炭水化物(糖質)の取り過ぎによって起こります。 炭水化物(糖質)を取り過ぎると
膵臓からインスリンというホルモンが大量に分泌されて 血糖値を急激に下げてしまい、
ブドウ糖が脳に回らなくなってしまうのだそうです。 そんな訳で、
脳のパフォーマンスを下げない為に
日頃から血糖値を乱高下させない食習慣を心がけましょう。 ポイントは3つ。 1.朝・昼・晩の食事の間を空けすぎない。間が空くときはナッツなどの抵糖質の間食を。 2.低GI食品、ロカボ食を取り入れたり、炭水化物の摂取にはたんぱく質と食物繊維を合わせて、血糖値を上げ過ぎない食事を。 3.食べる順番は、野菜→タンパク質→炭水化物の順番で。 社会人として、仕事のプロとして、
勤務日の食事はしっかり工夫して常に最高のパフォーマンスを発揮できるようになりたいですね。 学生の内から習慣にできれば、周りの人と差をつけられます☆ そんな、私は休みの日にケーキを食べて来ましたので血糖値は上がりまくりです!! 休みの日ぐらいは血糖値は気にしなくていいかもです、、(笑) 皆さんも時々甘やかしながら、気を付けましょう!!(笑) タイズの本選考ではタイズの説明だけではなく、人材業界についても知ることができます。 また企業の選び方や就活のヒントになるものがきっと見つかりますよ♪ エントリーお待ちしております!! https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3603/65544
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