2020.05.18

プロジェクトによる違い〜ERP事業部石井2年目の体験談〜

こんにちは!
ERP事業部1年目の石井です。

私は1年目のうちに2つ目のプロジェクトに参画しております。
今回は以前参画していたプロジェクトと現在参画しているプロジェクトの違いについてお話しようかと思います。

どの現場でもお客様の求めるものによってこちらのLDSの動き方も変わってきます。

■それぞれのプロジェクトの違い

【1】大手海運・物流企業様
この現場では、LDSがお客様に対して人事・給与のソフトウェアの使い方を教えるという立ち位置でした。


私のメインの業務としては、お客様よりいただく問い合わせの対応、つまりはソフトウェアの利用に関する問題解決です。

1年目でもお構いなしに問い合わせが来るので、その度に自分で調べたり先輩に聞いたりし、お客様への問い合わせにこたえていきます。

それだけではなく、人事・給与ソフトウェアの機能の勉強会(スキルアップ会)の企画・進行を石井が担当し実際にお客様相手に勉強会をしていくこともありました。自分が教える立場になるというプレッシャーもありましたが、学べることが多く有意義な時間を過ごせたと思います。



【2】大手重機械工業企業様
現在参画しているプロジェクトは、LDSのようなIT企業が多く在籍しており、その方達とチームになって一緒に課題解決をします。同じ現場に各社が多く居るのは中々無いらしいです。それだけお客様が実現したいことや直面している課題があるということです。

私のメインの業務としてはお客様の人事様の業務のサポートおよび、問題解決や業務スケジュールの改修です。

様々な分野のプロフェッショナルが揃っているので、分からない時はサポートを得る機会が多くあります。そのため、お客様からの多種多様なお問合せに対してサポートもありながら対応できるのでいろいろな人事給与ソフトウェアの知識が身に着くので、その知識を活かして新たに来た問合せに対応できるようにもなります。

■それぞれのプロジェクトの共通点

現場によってLDSに求められるものは違いますが、共通する部分もあると思いました。


その共通している点は、どちらの現場のお客様からも良くしていただいたということです。
お客様からLDSへの信頼があるからこそ、1年目を受け入れていただき、様々な業務に携われているのだと思います。先輩が培ってきた信頼をより強く厚くするため、頑張っていきたいなと改めて思いました!
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