株式会社エールライフ
【就活アドバイス⑥】面接の際、必ず質問すべき?

2017.06.23

【就活アドバイス⑥】面接の際、必ず質問すべき?

こんにちは!
株式会社エールライフ、人財採用担当の島田です。

ここでは、皆さんに色々なヒントをお伝えしていきたいと考えています。
新卒の就職活動は人生で一度きり!皆さんの参考になれば幸いです☆

さっそく本日のテーマ
『面接の際、必ず質問すべき?』

質問=意欲、本気度を示せます。
では、どのような質問が好ましいかについてみていきましょう。

◎な質問
・入社後のことを想定して、学ぼうという意欲が見える質問
例)
活躍している社員の方々に共通する特徴は何ですか?
仕事で壁にぶつかったとき、どのように乗り越えましたか?
○○さんのご経験から、これだけは今からやるべきということはありますか?
○○さんの、仕事における教訓などありますか?

→どんな人を目指せばいいのかを明確化しようとしている、
 入社後に自分が活躍するための方法を吸収しようとしている

○な質問
・会社、仕事、社員への興味を示す質問
例)
△△について、具体的に行う日々の仕事について教えてください。
休日は何をされていらっしゃるんですか?
仕事のやりがいは何ですか?
  
→基本的なことがわかっていないと、不安になりますよね?
 ご自分もそうだと思いますし、選考者を受け入れる側の企業にとっても
 理解が深まっていない状態は入社後のギャップを生み出すために
 懸念されますので、選考の早い段階で聞いておく。

×な質問
・福利厚生や待遇ばかりを気にした質問
例)
いつも何時くらいまで残っていますか?
有給消化率ってどれくらいですか?

→もちろん、みなさんが気になるのは分かります。
 ただ、仕事の決め手として多くの企業はやりがいなどを重視するような
 やる気にあふれた社員を求めています。
 そこでこういう質問が多いと、権利主義なのかなと思われてしまい
 懸念されます。

☆な質問
・少し違う角度の質問
例)
今回の選考について、フィードバックをいただくことはできますでしょうか?

→企業にとっては受けの良し悪しがありますが
 自分の力にするために吸収しようとする姿勢は◎です。
 また、今後の自分のためにはなりますよ。

みなさんはどんな質問をしていますか?
自分が入るかもしれない会社のことですから、しっかりと理解を深めること、
そして将来の自分の力や知識に少しでもなることをいろんな人に質問して
本気度、意欲を最大限アピールしましょう!

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人財採用担当 島田
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