株式会社FREE WEB HOPE
20卒一般大学卒だけど、諦めきれずWebデザイナーになった私

2020.08.20

20卒一般大学卒だけど、諦めきれずWebデザイナーになった私


はじめまして!デザイナーの榊です。
free web hope(以下、fwh)でバナーやLPのデザイン業務を日々行っています。

神奈川県出身、1997年生まれの20卒です。大学では社会学科で環境、地域、教育、ジェンダーなど様々な社会問題について学びました。
在学中にチャレンジできることはなんでもやりたい!と元々好きだった絵だけでなく写真、ポスターデザイン、アクセサリー作りや映像制作、アニメーションにも手を出しました。

本格的にWebデザイナーを目指しはじめたのは2018年、大学3年の春。就職活動が近づいてきた頃です。

美大に進まなかったことで諦めていたのですが、創作活動を通してやはり何かのクリエイティブ職に就きたいという思いが強くなっていました。

2019年2月からfwhのデザイナーインターンに参加。マーケティング+デザインを学び、5月からアシスタントとしてfwhにジョイン。


◇そしてアシスタントデザイナー(アルバイト)としてfree web hopeに

実際の案件に携わりながら、先輩方からマーケティング視点のデザインを実際にどうに作っていくのか教えてもらいました。
マーケティング+デザインの楽しさ、面白さ、難しさを体感。これからもここで成長したい!と感じて入社を決めました。


◇わたしにとってマーケティングとは・・・
デザイナーの私にとってのマーケティングとは、
【デザインによって良いことをもたらすための力】です。

マーケティングとデザインは、企業の伝えたい商品の価値を、お客様が良い体験として受け取るための架け橋を作ることができるものだと思います。

商品を手にするときのお客様の不安を取り除き、企業の伝えたい価値を、お客様にとって良い体験になるように伝えるデザイン。そのデザインをするには、マーケティングの視点が重要です。自分はまだまだですが、私にとってマーケティングはこうして企業やお客様に「良いことをもたらす」デザインを作るための力になっています。

私が大事にしている言葉に、「デザインとは思いやり」というものがあります。

人の幸せを作ることができる、だからこそデザインには価値がある。これからもマーケティングの力を借りて、デザイナーとして誰かの幸せをもたらす仕事を続けていきたいです。
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