営業部マネージャー×プロデューサー対談！前編　の続きです(･ω･ﾉ)ﾉ！


3　こんなこと質問されました

遠藤　『営業で大事にしていることはなんですか？』は聞かれたね。
　　　僕が思っている営業は、基本的には『謙虚さ』を一番大事にしています。
　　　お客様に対しても、人材、人材元に対しても…
　　　謙虚さと誠意をみせるようにはしています。

井口　誠意は大事だね

遠藤　だめであっても、やれることはやったんですっていうのが大事。
　　　結果が伴わなくても、そこに至るまでのプロセスが完璧に出来ているのであれば
　　　そこは一つの評価に繋がると思う。
　　　それを誠意という形で、どんな形でみせるのかっていうのが
　　　営業するうえで大事にしていることではあります。
　　　僕は謙虚さと誠意、その2点かなぁ。
　　　あとは言葉の引き出しどれだけ持っているかとか…

井口　それも臨機応変に繋がるよね

遠藤　あとはやっぱり経験。
　　　一番最初に僕や井口さんのレベルに達しろって、
　　　例えばインターン生に言っても無理なことで

井口　生きてる年数が違うから、経験していることが全然違うからね

遠藤　今、22歳、23歳の子が…
　　　僕今36歳なんで、36歳になったときに僕のことを抜かしてくれたらいいかな。
　　　自分の年齢の時に追い抜いてもらえればいいと思ってるから、
　　　そこまでにどいうふうに自分で道筋を作るか…
　　　例えばこれから社会人になるにあたって、3年後になにか役職をもらって、
　　　そのあとまた3年後に今度はマネージャーという立場になって…
　　　というような、ある程度の道筋を自分で作ってもらえるといいのかな

井口　ただ目標を設定するが故に、貪欲になりすぎるのはだめだと思います。

遠藤　それはあるね。
　　　そこが結局謙虚ってことにも繋がるんだけど…
　　　周りに目がいかない人は勘違いしてる人。
　　　自分ひとりで仕事してるわけじゃないんだよって。
　　　周りの人に助けてもらって自分は仕事ができているって
　　　謙虚さを持って欲しい。
　　　この業界やうちの会社だけじゃなくて、
　　　どこでもそうだと思うけど。
　　　社外に対してだけじゃなくて、社内にも謙虚さと誠意は大事。

井口　感謝の気持ちとかね

遠藤　例えば自分がミスしたらちゃんと謝るとか

井口　基本的なことだけどね、大事だよね。