営業部マネージャー遠藤さんとプロデューサーの対談です☆
3回にわけての更新予定で、今回はその第１弾です(*‘ω‘ *)


1　17年新卒の子たちはぶっちゃけ、どうですか？！

遠藤　質問が漠然としてるよね(笑)
　　　んーと…まだ若いから、どういうことをやればいいのか、
　　　将来どうしたいのかっていうのがはっきりしてる子が少ない気がします。

井口　それはわたしも思う。

遠藤　まだ漠然としててもいいんだけど、
　　　ある程度遠回りをしないように目的をみつけてて…
　　　そこで失敗をして、やっぱり方向転換だとか、
　　　そういう形で考えられる子の方が採用したいです。
　　　やりたいことがある子。例えば将来独立をしたいのであれば、
　　　どういうことを元にして、どういう方法で独立するとか。
　　　今考えられる範囲でいいから、考えている子が欲しいかな。


2 　どんな新卒にきてほしいですか？

遠藤　１番と回答が被っちゃったな(笑)

井口　付け加えるとしたら、今の目標とか、
　　　こうしたいってビジョンがある子は前提だと思うんだけど、
　　　そこが入ってから変わることは決してぶれてるわけじゃない思うの。

遠藤　そうだね

井口　社会人になって何年も経ってぶれるっていうのは
　　　心機一転だったりすると思うんだけど、
　　　まだ働いたことがない人がぶれてしまうというか…
　　　やってみて初めてわかることとかいっぱいあるから、
　　　入ってみてこっちのほうがやってみて楽しかったから
　　　こっちの方が向いてるとか、こっちの方が好きだからこっちをやりたいだとか…
　　　そういうのはいいと思う。
　　　とりあえず働ければいいんだったら、うちじゃなくてもいい。

遠藤　営業という視点でいえば、大学時代に遊んだって人かな。

井口　それは一理あるね。

遠藤　沢山人と話したことがある子は、営業に向いてると思う
　　　あとちゃんと自分で考えて、こうしたいからこうしようと思ってますって考えを
　　　ちゃんと言える子がいいな、と思う。

井口　言われたことだけをやるんじゃなくてね。
　　　あと接客業やってました…って人の方が、やっぱり人馴れはしているかなぁ
　　　人と接してる人っていうのは、臨機応変に対応することが上手い人だと思うの。
　　　人に話を合わせるだとか、人から話を聞き出す・聞くこともそうだし、
　　　自分から話すこともできないと、やっぱりお客様に印象が残らない。