2020.10.06

ピンチはチャンス!思考を変えろ!

こんにちは!内定者インターン生の伊東です。
 
大学生のみなさん、大学生活は楽しめていますか~~???
 
…失礼しました。このコロナ禍では、楽しむどころか普段通りのキャンパスライフを送ることさえままならない方ばかりだと思います。特にサークルなどに所属されている方は、活動停止をくらって何もできない状態が続いているのではないでしょうか。
 
追い打ちをかけるようですが、サークル活動の停止は就活にも影響するんです。というのも、就活の面接では学生時代に頑張ったことを聞いてくる企業がほとんどだから。ガクチカでサークルについて話そうと思っていたみなさん、ピンチです!!!!!
 
しかしまだ焦るような時間ではありません。ここで今一度、会社が面接でガクチカを聞いてくる理由を確認してみましょう。面接官がガクチカを聞いてくる理由は、「ある状況下で、その学生がどんな行動をするのかを知りたいから」です。わかりやすく言うと、留学に行ったという事実ではなく、そこでどんな頑張りを見せたかが重要になってくるんですね~。
 
これを現状のサークル活動に置き換えてみましょう。今はほとんどのサークルが「コロナで活動停止を余儀なくされた」という状況にあります。ここで大切なのが、「そんな状況下でどんなアクションを起こしたか」。つまり、普段とは違った危機的な事態に対してどう向き合ったのかを話せば良いということになります。オンラインで新しいサークルの形を作った、仲間のモチベーションを保つために行動したなど、決して目立つ行動ではなくてもアクションを起こしたという事実が大切です。
 
これはサークルの話以外にも応用することができます!オンライン授業にどう取り組んだのか、自粛期間に努力したこと、アルバイトで改善した内容など、あなた自身が頑張った内容に変換してみましょう。すると、就活用のガクチカではなく自分の気持ちがこもったガクチカができるのではないでしょうか。
 
ピンチはチャンスに変えることができます。このコロナの中での就活、自分に合ったやり方で乗り切っていきましょう!
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