スタークス株式会社
京大でAIESEC副代表を務め、Amazonの内定をもらった私が、スタークスに入社した理由【後半】

2022.02.25

京大でAIESEC副代表を務め、Amazonの内定をもらった私が、スタークスに入社した理由【後半】

こんにちは!谷岡なつみと申します!
前半パートに続き、この記事では入社後の私についてお話させて頂きます!

◆入社後〜これまでのわたし◆

【「誰も作っていない」価値を作る】

入社後に配属されたのが、LINEソリューション事業部です。

当時の事業部の課題は
「クライアントが利用しているシステムとどうデータ連携するか」というものでした。

今では当たり前になっているシステム連携機能ですが、当時は前例が無く、
「どういうLINEの活用をし、どんな機能を作る必要があるんだっけ・・・?」
というのをメンバーと議論するところからのスタート。

当時、自分が責任者となって初めて立てた目標
「システム連携をしているユーザーを10万人にする」を何が何でも達成したくて、
できることすべてやった、と言えるくらいとりあえず動きまくりました。

あの頃はエンジニアとディスカッションする夢を毎日のように見ていて、
「この前お伝えしたあの件なんですが、、」から会話を始めたけど、
実は夢の中でしか話してなかった、みたいな笑い話が結構あります。笑

その甲斐あってか、システム連携がリピートラインの新たな強みになり、
それが評価されてその期の全社MVPに選んでいただきました。

このあたりから、
「”必要なものが必要な人に届く世界の実現”を、新しい価値を作りながら体現していく」という自分のビジョンにもしっくり来るようにもなってきました。


◆業界の「当たり前」を作る◆
システム開発連携の経験からはや2年。
この2年間でサービスは大きく成長し、できることや強みが増えました。

「私たち、将来的にはこのLINEアカウントのようなLINEを作りたいんです。このLINEも、リピートラインを使って運用してますよね!なのでリピートラインを導入しました。」とお客様からいただくことも増えました。

“通販業界でLINEの運用といえば、リピートラインを導入している企業を参考に”...という雰囲気ができてきたのをひしひしと感じていますし、

当たり前を作るってこういうことなんだ、としみじみ感じている日々です。

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