クロスフィニティ(株)、採用担当の戸田です。
弊社では、説明会、1次面接と開始しており、実際に学生とお会いして感じたことをそれぞれ時系列で振り返ってみたいと思います。
今後の就活について、お役立ていただければ幸いです。

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１．説明会
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・あいさつがきちんとしている
・笑顔が見られる

→説明会は選考の場ではないものの、あいさつや笑顔が好印象な学生さんのことは覚えています。
　時間が空いて面接に進んでくれた学生さんでも、「あ、あのときの子だ！」と応援したくなりますね。

・積極的に質問してくれる

→正直なところ、企業は学生さんの志望度を測ることは難しいです。
　説明会で積極的に質問してくれる学生さんは。当社に志望度を強くもってくれているんだろうな、と見えます。

・【番外編】お礼のお手紙をくれる

→説明会で学んだこと、良かったことを手紙やメールでご連絡してくれる学生さんがいました。
　必ずやるべきことではないですが、人事も人間なので、素直にうれしかったです。

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２．面接
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・間違っていても敬語を使おうという意思がある

→ビジネスマナーとして敬語は、入社後も厳しく研修する企業もあるほど、敬語は重要です。
　仮に誤った使い方(尊敬語と謙譲語を間違える、など)であっても、丁寧に話そうという意思さえ感じられれば、十分好印象です。
　ただ、敬語ばかりに気を取られて、自分の言いたいことを言えなければ本末転倒なので、気を付けてくださいね！

・謙虚な心

→面接は対面コミュニケーションです。発言し、目立つことがすべてではありません。
　面接官の話を、きちんと素直に聞ける人は、好感を持てますし、「いや」「でも」と、こちらの発言を頭から否定されると、悲しいですね。

以上です！
当たり前なことですが、些細でもいいのでできることから始めてみてください。

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