こんにちは、管理部の松崎です。

先日最終回を迎えた、「hope期待ゼロの新人」、その前は「ゆとりですがなにか」。
現在の若い子達を題材にしたドラマを見ていました。

自分の新人時代を思い出したり、初めての新卒社員が入ってきた時の子とを思い出したり。
先輩の立場から見ると、どの時代だって教育は難しいなと共感してみたり。

生きてきた時代が違うので、働くということの基本的な考え方や、会社を選ぶ基準、仕事の取り組み方、性格だって人間なのだから人それぞれ違って当たり前ですよね。
「今の子」という表現を使いそうになってしまうけど、自分自身もその当時は「今の子」と言われていたのかもしれない。
そうやって、みんなそれぞれ違う環境で、新人時代を経験してきているんですよね。

仕事は教えてもらうもの、と考えるのではなく、盗めるものを盗むことが重要です。
そつなくこなしている人を見かけたら、小さなことでも真似してみるといいですね。
おのずと自分の足りないものが見えてくるかもしれません。
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