IFS株式会社
資格はなぜ必要なのか

2016.05.27

資格はなぜ必要なのか

こんにちは、管理部の松崎です。
今日は、「資格はなぜ必要なのか」、ということを話したいと思います。

働く上で、なんらかの資格を持っていることは非常に重要であると考えます。
その業界において、「その一定の知識や技術」を持っていることの証明となります。
資格を持っていないと仕事ができない、という特殊な仕事もありますけどね。

資格は、「簡単に自分の実力を表現することができる」
そして、「信頼を得るための証明書となる」ということ。

実績をまだ積めない若い世代の子だからこそ、資格を持っていることで、
上司やクライアントからの信頼を得るために決して邪魔にはならない存在。
メリットのほうが大きいはずです。

実際に資格を取得していることだけでなく、
それについて学んできた過程なども十分に評価することができます。

そして、時代の変化により、資格の需要も絶えず変化し続けています。
今人気のある資格でも、数年後にはあまり必要とされない資格に代わることもあります。
そしてITの進歩も早いように、IT業界の資格も絶えず入れ替わっています。
だから勉強は継続しなければならないのです。


そこで、IT業界でやっていこう!という方に、まずお勧めしたい資格を紹介します。
まずは「ITパスポート」という資格の取得をお願いしたいと思います。これは、IT系の社会人の誰にでも役立つ、情報処理の入門編である国家資格です。

以前は初級システムアドミニストレータという資格だったのですが、
IT技術の進化に伴ってこちらは廃止され、ITパスポートに統合されています。
初級シスアドよりは、少し易しくなったようです。

ITパスポートはテキストを読んで勉強すれば、誰でも合格できるレベルの資格ですので、
IT系を目指している人は、ぜひ取得しておいてほしいと思います。

会社の組織のこと、経営戦略やシステム戦略、コンピュータの構成要素など
少しPCに詳しい人なら知っていることもたくさんありますので、
すべてのことが全く知らない内容ではないかと思います。

テクニカルな内容は少ないので、本を一度読むだけでも多くの知識が身につくと思いますよ!
http://passion-navi.com/company/seminar_detail/3123/21263
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