こんにちは、畠山です。
4/18～4/22の研修レポートです。

研修内容：
SQL , Java

研修詳細：
4月18日と4月19日は先週に続いてSQLの学習をしました。
トランザクション処理とインデックスについて学習で、SQLについては一通りの学習が終了しました。以後、出力したいデータに合わせたデータベース設計演習、先週作成した画面に沿ってのデータベース設計演習をしました。
4月20日からはJavaを学習し始めました。データを扱うための基本データ型や変数や分岐処理、ループ処理について学習しました。  

感想：
トランザクション処理は使ったことがなく、忘れてしまっていましたが、いかに重要かを金融機関の取引を例に学習したことで、今後、不安な処理等はトランザクション処理を使って行おうと思いました。
データベース設計はやり方は知っていましたが、苦手でした。
しかし、演習の際に、実際に自分が設計したデータベースで要望通りのデータが得られるかを検証するテストデータを作っていた際に、不便さを感じて改めて設計しなおしたということがありました。 実際に使う時を想定すると、設計しやすくなるなと思いました。
 Javaについても、忘れてしまっていた部分がありましたし、専門学校在籍時には理解しきれていないところが多々ありました。しかし、講師の方の説明が分かりやすく、やっと理解できました。  

情熱メッセージを読んでくださった方へ：
私は、入社前は都内の専門学校でプログラミングなどのITに関する勉強を2年間してきました。
なので、現在の研修でやっている言語のほとんどを専門学生時代に学びました。
ですが、研修先で一緒に学んでいる新入社員のほとんどは、研修で初めてプログラミングをしたという方が多いです。
専門学校で、プログラミングを若干勉強してきた私と、初めてプログラミングをした方との差は研修で着実に埋められているように感じます。
ですから、今までプログラミングしたことないという方も、意欲をもって研修で学べば、研修が終了した後のスタートラインは私と一緒だと思いますよ。
プログラマになりたいけど、経験がないからとあきらめる必要はないと思いますよ。