バレットグループ株式会社
内定はスタートライン

2020.04.08

内定はスタートライン

学生の皆さんこんにちは。
新社会人の大夢です。
 
僕は1年間オーストラリアに留学に行っていたのですが、留学の体験談で就職活動にも
活かせたことがあるので記事にしたいと思います。
今回は日本人と外国人の価値観の違いについてかけたらなと思います。
 
1番ギャップに感じたのが外国人は考え方が自由だという事です。
ご想像通りとてもルーズです笑
 
しかしブラジルやコロンビアのような南米のかたは授業の欠席や、遅刻が多いのに
飲み込みがとても早いのです。
個人的にすごく悔しくて、自分なりにこの原因を探ってみました。
 
日本人は行動の部分に意識を置きがちで内容にはこだわっていない印象でした。
しかし、手段が目的になっていませんか?
 
例をあげると
「何時間勉強するつもり」
「〜しなきゃ」
 
やる事に追われていて質が下がり、量に見合った成果が出せていませんでした。
何のためにしているの?と聞くと答えられない人が多かったです。
 
逆に外国人は自分には必要ないと感じたものには一切手をつけません。笑
極端ではありますが、やらなくてはいけない事に時間を使うことができます。
なぜ外国人はこんな極端な方法をとるかは、個人的には目的が明確だからだと
思います。
目的が明確であるため、達成のために必要な手段を主体的に考え選択しているのだと思います。
 
これは就職活動でも言えることだと思います。
そもそも内定はゴールではないですよね?
内定はスタートラインに立つ為の切符だと思っています。
将来自分がどうなりたいのか?ビジョンが明確であればビジョンを達成するための
選択肢(企業)はたくさんあります。
 
目的地を決めず走り続けていても疲れるだけです!!!
 
今就職活動のために行っている事を「何の為にしているの?」と
意味付けをしてみると目的意識がもてて質は上がりますし、もしかすると
もっと良い方法(自分にあった企業)が見つかるかもしれません!!
 
難しければ、先輩や仲間の意見を参考にしてみると答えが見つかるかもしれません。
僕もただ我武者羅に頑張るのでは無く目標に向かって日々生活していきます!!
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