バレットグループ株式会社
もう1つ先の電信柱まで走ってみよう

2020.04.09

もう1つ先の電信柱まで走ってみよう

新入社員研修を終え、レベルが1つも2つも上がった齋藤です。
今回もまた、私が研修や今までの経験の中で感じた大切な考え方についてお話ししていきます!
 
 
「もう1つ先の電信柱まで走ってみようって決めながら走る」
 
元マラソン選手の瀬古利彦さんが長距離を走る際に常に意識していることだそうです。
長く辛い道のりでも、目の前の目標を決めてそこまで全力を出す。
達成したらまた次の目標に向かって走り出す。
そして、いつしか振り返ればとんでもない距離を走り切っている。
 
私は、トップアスリートである瀬古さんのこの意識から大変多くのことを学ぶことができると思っています。
 
立てた目標が大きく、遠ければ遠いほど現状とのギャップに圧倒されてしまいます。
ですが、達成したい目標を逆算で細分化して、通過地点を1つずつ集中して目指していく。
もし通過地点がズレていることに気が付いたら、その都度軌道修正していく。
1つずつ着実に達成していくことが最終的な目標に早くたどり着くコツだと思います!
 
皆さんも自身の人生を考えるとき、あるいは普段の生活の中で目標を立てて、それに向けて計画を立てることがあると思います。
就活生の方は、理想の会社に入社することも立派な目標になります。
 
その時にもこの考え方が応用できるかと思います!
「全然目標に近づいてない」
ネガティブになり諦めそうになってた時にこそ、目標から逆算して1つずつ達成することに集中してみるとより達成に近くかもしれません!!
 
こんな時期だからこそ、1つ1つを大切に着実に頑張っていきましょう!!
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