こんにちは！
アイドマ・ホールディングスの坂本と申します。

今日はいつもの　堅苦しいビジネスマナーではなく
夏の風物詩である　花火について

打ち上げ花火は、「割物（わりもの）」「半割物（はんわりもの）」「ぽか物」の大きく3種類

日本で初めて花火を見た人は、江戸幕府（えどばくふ）を開いた徳川家康（とくがわいえやす）
だそうです。

打ち上げ花火は、どの方向から見ても同じ形に見える？
丸い形をした打ち上げ花火は、横からでも、空の上からでも、花火の下からでも、同じように丸く見えますよね。
それは、まん丸いボールのような花火玉から、どの方向にも同じように星が飛び出すからなんだそうです。
ただし、ハート型などの特別な形をした花火は、見る方向によって形がちがって見える

「たまやー」「かぎやー」のかけ声はなに？
花火大会に出かけると、花火が上がったときに「たまやー」とか「かぎやー」という「かけ声」をかける人がいますよね。

このかけ声は江戸時代に始まったもので、江戸（いまの東京）で打ち上げ花火を作っていた
「玉屋（たまや）」と「鍵屋（かぎや）」というお店の名前をかけ声にしている
花火大会で両方の花火が上がったとき、花火を見ていた人たちが
キレイだと思ったほうのお店の名前を叫んでいたということです。

ちょっとした　豆知識があると　今度花火を見たときに
なるほど！！って思えるかもしれませんね(◍•ᴗ•◍)