こんにちは！
アイドマ・ホールディングスの坂本と申します。

寒暖の差が激しい今ですが
急激に暑くなった時に気をつけないといけないのは
みなさんご存知のことかと思いますが、「熱中症」です。

私たち人間の体の中で水が占める割合は、成人男性では体重の約60％　成人女性は約50％
高齢者は約50～55％と言われています。

体内の水の働きは体温調節。気温が高くなると、体の中に熱がたまっていきます。
熱がたまると体温の上昇を防ぐために、体内の水分が汗として皮膚表面から分泌されます。
この汗が蒸発すると皮膚表面の熱がうばわれ体温の上昇は抑えられています。

これから夏に向けて気温が上がり水分補給の重要性は増します。
のどが渇いたと感じた時点ですでに、体重の2％にあたる水分は失われているそうです。

◎こまめに、渇く前に飲む
　運動前後や外出前には忘れずに水分補給！しかしガブ飲みは胃や腸に負担をかけるのでNG
　コップ一杯を目安に！

◎汗をかいた、ビタミン・ミネラルとプラス
　たくさん汗をかいたら、水分に＋ミネラル　1ℓあたり1～2gの食塩を入れた食塩水や
　サプリメントで補いましょう。