2016.03.23
人工知能と会計業界、あなたの仕事に明日はありますか?①
こんばんは、アカウンタックスの三木です。
今回は人工知能と会計業界について書こうと思います。
まず人工知能とは何かといいますと、
amazonの「これを買った人はこれも買ってます」という商品のお勧め、
こういうのから、最近話題の囲碁のAIやデジカメの顔認識など、
そういったものと考えると分かりやすいでしょう。
最近、なぜ人工知能が話題になっているかというと、
「表現」をするようになったからです。
例えば、IBMのワトソンのCMを見たことはないですか?
俳優の方と人工知能が会話してますよね。
相手の言っていることを分析するのは、実は結構前からできたらしいのですが
(最近のCPUのスペック上昇に比例して人工知能が分析する精度や速度も上がったらしい)、
人工知能が「しゃべる」という風に「表現」するようになったのが、
ここ最近の顕著な進歩のようです。
こういう風に、表現する人工知能を「強いAI」と言います。(逆に分析が主で、エンジニアが「表現」を与えなければならないのを「弱いAI」と言います)
さて、少々長くなってしまったので、
会計業界への影響という私の考えは明日書こうと思います。
それでは。
三木
今回は人工知能と会計業界について書こうと思います。
まず人工知能とは何かといいますと、
amazonの「これを買った人はこれも買ってます」という商品のお勧め、
こういうのから、最近話題の囲碁のAIやデジカメの顔認識など、
そういったものと考えると分かりやすいでしょう。
最近、なぜ人工知能が話題になっているかというと、
「表現」をするようになったからです。
例えば、IBMのワトソンのCMを見たことはないですか?
俳優の方と人工知能が会話してますよね。
相手の言っていることを分析するのは、実は結構前からできたらしいのですが
(最近のCPUのスペック上昇に比例して人工知能が分析する精度や速度も上がったらしい)、
人工知能が「しゃべる」という風に「表現」するようになったのが、
ここ最近の顕著な進歩のようです。
こういう風に、表現する人工知能を「強いAI」と言います。(逆に分析が主で、エンジニアが「表現」を与えなければならないのを「弱いAI」と言います)
さて、少々長くなってしまったので、
会計業界への影響という私の考えは明日書こうと思います。
それでは。
三木
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