株式会社アカウンタックス
東京の成長率が下がっている!?

2019.01.07

東京の成長率が下がっている!?

皆さん、明けましておめでとうございます。
アカウンタックスの栗原です。
お正月は、お雑煮を食べ、駅伝で走る母校を応援していました(笑)
皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?
 
今回は東京の成長率が下がっているというニュースをご紹介します。
東京は人口が集中し、経済の中心地というイメージがあるので、
驚いた方も多いのではないでしょうか。
内閣府がまとめる県民経済計算によると、
東京の成長率は7.6%(全国平均は7.7%)で平均をわずかに下回る結果となっています。
上位は宮城、三重、岩手で、宮城と岩手は復興事業による建設業、三重は石油や化学などの製造業が成長率の高い理由です。
反対に東京は製造業の割合が低く、都道府県民所得の伸び率は8.0%と全国42位です。
来年にオリンピックの開催を控えていますが、
このままの勢いが続くと海外との都市間競争で厳しい状況に置かれるでしょう。
やはり、起業支援等を通して成長率をあげていかないとならないですね。
猪突猛進していきましょう!
 
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皆さんのご参加をお待ちしております♪
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