初めまして。人事採用担当の谷花美穂と申します。 来年3月に卒業を予定される学生の皆様を対象とした会社説明会が本日より始まりました。 当日は、私たちがこれまで11期連続で増収を果たした原動力、今年10月よりスタートした台湾進出、そして経営ビジョンについて、弊社代表の中川が参加者の皆様に説明させていただきました。 質疑応答では、当日ご参加いただいた45名の皆様が積極的に質問していただいたおかげで、初日から活気のある会社説明会となりました。 参加者の皆様は、特に海外事業について関心をお持ちになったようで、「台湾での拠点拡大の予定は？」「海外事業にたずさわるにはどのような実績が必要か？」といった踏み込んだ質問もいただきました。 私たちは現在、台湾の現地企業に社員を派遣し、現地企業の社員と台湾に相応しいご葬儀のかたちを協議している段階です。 海外事業にたずさわるために実績は必要ありません。「やりたい」という前向きな姿勢と、「やり遂げる」という強い意志があれば、入社1年目からたずさわることができる可能性は十分にあります。 「日本のお葬式が海外で受け入れられるのか」と質問される方もいらっしゃいました。私たちは、どの国でも私たちのお葬式のスタイルは受け入れられると確信しています。亡くなった方を弔う心は万国共通だからです。 また、私たちは「単なるお別れの儀式」を提供するのではなく、日本で磨き上げたホスピタリティと、故人様と残されたご家族の想いをつなぐスタイルで、ご家族に心の安らぎをもたらすお手伝いを担うからです。 皆様の周りには、葬儀業で働くことに反対される方がいらっしゃるかもしれません。その時は、今日、中川が話した言葉を思い出してください。 「本当にやりたいことなら、誰が反対しようとやる。私は本当にやりたいから、会社を立ち上げ、葬儀業界に新しい価値を提供してきた。私と想いを同じくする方を待っています」