皆さん、はじめまして！　大学2年生の原子と申します。
昨年、アーバンフューネスのインターンシップに参加して、「寂しい」「悲しい」といったご葬儀のイメージが一転。皆さんにも、私と同じ感動を伝えたいと、この度学生ライターとし活動させていただく運びとなりました。アーバンフューネスの魅力、ご葬儀のこと、大学生ならではの視点で発信できればと思っております！


まずお伝えしたいのは、「葬儀社ってどんなお仕事をするの？」
アーバンフューネスの業務を見学する中で見えてきたことを4回に分けてお届けします。


プルル！　プルル！　フロアに響くフリーコールの呼び出し音。

お客様からの電話に緊張が走ります。「もしも」の時に備えてご葬儀の相談をしたいというお電話から、今まさに大切な方が旅立ったというお電話まで様々です。

「電話でいかにご家族様の不安を和らげ、疑問を解消できるかが重要」という考えから、ご家族様からの問い合わせ電話に出られるのは、社内の厳しい検定をクリアした一部の社員のみ。

「私たちは、悲しみで混乱しているご家族様のお話を聞き、不安を解きほぐすカウンセラーのようなもの」


今回お話を伺ったのは、お客様のもとに駆け付け、ご葬儀の説明や打ち合わせをする「初回対応チーム」松川太地さんです。

「ご家族様が大切な方とのお別れの時まで安心して、残された時間をどう過ごすかだけを考えればいいようにしたい。そして、生きる希望がわいてくる、そんなお葬式になるような種をまくんです」

ご葬儀で生きる希望がわく？

「ご葬儀」と「希望」という言葉の組み合わせに戸惑うかもしれませんが、アーバンフューネスのご葬儀を見ていると納得できるのです。
故人様が旅立たれたことはもちろん悲しいことです。しかし、ご家族様は前を向いて歩き出さねばなりません。それは故人様のことを忘れるということではなく、故人様との思い出を心に抱き、支えとしていくこと。

そのためには、故人様の生きた軌跡を知り、想いをつなぐ必要があります。だからこそ、アーバンフューネスのご葬儀は、打ち合わせで故人様がどう生きられたのかを振りかえり、ご家族様と話し合いながら作り上げられていきます。

次回は、エンディングプランナーがどのようにご葬儀の打ち合わせ、プランニングを行っていくのかご紹介します。


会社説明会は5月にも追加開催決定しました！
次回は5月6日10時スタートです。

ぜひご予約下さい！