こんにちは！
入社1年目人事の岡戸です！

本日は自身の就活(序章---自己分析編その②---)を振り返りたいと思います。
自己分析その①はこちら→【■自己分析■】

私は大学3年の12月に就活を始め、1月で辞めました。
序章に関してはこちらをお読みください→【■就活序章編■】

前回の自己分析編では「人と話すこと」をお伝えしました。
今回は「書くこと」編の自己分析の紹介です！

岡戸は自己分析をするにあたってひたすらノートに書き綴りました。


自分年表を作成したのは今でも覚えています。
時系列に沿って、生まれてから現在までに経験した内容を思い出し、
覚えている理由やその時の感情を書いていきました。

例）小学3年生の頃バスケを始めた
理由：周りの友達がやっていたから
感情：誰にも負けたくない。誰よりも一番うまくなる。

例）中学2年生の時に生徒会会長になる
理由：高校の内申書によく見えそうだから
感情：責任ある仕事、自分しかできない仕事に魅力を感じていた

例）留学先のサーフィン研修がつまらなかった
理由：仲の良い友達が一人もいない中で参加したから
感情：サーフィンを人生で初めて行ったが、気の合う友達がいない泊りは二度と行きたくない

等々、

嬉しいこと、達成したこと、悲しかったこと、嫌だったことを
細かく思い出しては書き続けました。


そうすることで意外な共通点が見えてきます。


自分に関して一番大きな発見は

何をするにも「何をやるか」ではなく「誰とやるか」
が自分にとってのモチベーションを左右することなのだと！

２１年の人生でありましたが、
自分は一緒に活動する、経験するメンバー次第でその時の感情が
形成されていたと気づいたのです。

なので会社を決める軸として、
一緒に働く社員に大きくフォーカスをして会社を選んでいました。


自分年表 を作成することはかなりの時間がかかりましたし
かなりの体力を要しましたが、
長い人生の中で自分をここまで振り返れる時間は今しかない！
と思い最後まで取り組めました。


私は細かく作成しましたが、
もっと簡素な年表も良いと思いますし、

中学生限定/良かった感情限定/大きな経験限定

などくくりを決めて行うのも良いかと思います！


是非参考にしていただければ幸いです。
今後もその他の自己分析の方法や就活体験記載せていきますので
参考になればと思います！！

説明会、4月も開催予定ですので是非ご参加ください！
↓↓↓
【☐会社説明会☐】