01.
自分の履歴書を提出（学生時代の成果）
アディダスショップで副店長代理を務めたことです。この店舗は私がアルバイトとして勤務する前の売上は月50万円でさえ届かなかったショップでした。そこで私は、まずは自分が店舗のことをよく知ることと、接客で売上をあげることに注力しました。その結果、個人の目標を達成し、勤務開始から2か月後に接客リーダーと副店長代理を任されました。そして、店舗の改善として、店舗スタッフ全員の意識を変えるとともに月別の売上目標を達成することに努めた。私は、赤字店舗である根本的な問題を「スタッフ全員の意識の低さ」、「お客様のニーズと商品の不一致」であると考えた。そこで、まず初めに毎日スタッフ一人一人の目標と店舗の売上目標を明確にし勤務させました。また、店舗のターゲットを明確にするために毎日の来客数と客層を記録し分析しました。曜日によって来客数に大きな差があったため費用対効果を考え、来客の少ない日にはチラシ配布とアンケートを実施し認知度向上とニーズ分析に注力しました。加えて、TwitterやFacebookによるターゲットとなる顧客にアタックした。これらの取り組みにより来客数増加を達成したため、私はスタッフ全員が共通意識と目標を持つことで一人一人のお客様に最高の接客と一番欲しい商品を購入していただくことにこだわった。結果として、商品開発にも携わり、最大で月別売上を200万円まで伸ばしました。
