• ES提出期限

    9月初週

  • 提出方法
    その他
  • 設問
    01.
    一般的な履歴書を提出した(ガクチカ・自己PR含む)

    自己PR
    行動力を活かし、チームを率い周りを巻き込んで目的を達成出来る。大学2年次に70年続く大学伝統の外国語演劇祭で実行委員長に立候補した。劇団員の熱量に感動し、残席の多い現状を自ら解決したいと考えたからだ。身内客が多いという課題に対し、チケットサイト導入、高校生無料招待などの施策を講じた。伝統的な手法に慣れた100名の劇団員に対して、丁寧な説明を行って協力を得た。結果、数年ぶりに予約時点で完売し、新規客比率を昨年の10倍にできた。3年次には学生団体を創設し、学生がマッチングできる情報サイトを開設した。遠隔授業で学内の繋がりが薄れた中でも出来る行動をすべきと考えたからだ。フルリモート活動・プログラミング未経験者のみという課題があったが、「学内の繋がりを生む」という活動目的を明確に掲げることで全員で乗り越えた。結果、半年でサイトを開設し、学生2000人に対し3日間で1万PV、1カ月で70組のマッチングを達成した。

    ガクチカ
    代表として創設した学生団体で、学生が情報共有できるサイトと学生同士のマッチングサービスの開設に力を入れた。遠隔授業により学内の繋がりが失われた状況を一早く変えるべく「半年でサイト開設、オープン時点で学生の5割に利用頂く」という高い目標を掲げ、そのために協力者・認知・掲載情報の獲得が必要だと考えた。まず、卒業生や教職員の協力獲得のため、支援者は身内が7割というデータを元にクラウドファンディングを行った。63万円(目標の300%)を達成し、これを通した繋がりによって社会人協働メンバーを得られた。また、学生への広報を兼ね、ゼミやサークルのオンライン説明会を行い、来場者約900名への認知を獲得した。以上でできた繋がりを活かして情報を募集し、課外活動団体90%、ゼミ95%から情報提供を得た。最終的に、半年でサイトが開設、ターゲットの学生2000人に対し3日間で1万PVを獲得し、目標が達成できた。

選考体験談一覧