【24卒採用を始める企業様必見】色んな層の学生に会える!採用イベントとは?

採用手法

【24卒採用を始める企業様必見】色んな層の学生に会える!採用イベントとは?

新卒を採用している企業様で**「採用イベント」**というキーワードを聞いた事がある企業様は多いのではないでしょうか。 今回は**「採用イベントを活用して採用を行いたい**」、**「採用イベントについて詳しく知りたい」** そんな企業様に採用イベントの種類やメリット・デメリット さらにオススメの採用イベントもご紹介していきますので、是非最後までお読みください! ## 採用イベントとは? 採用イベントとは求人を募集している企業が開催する説明会やセミナーなど就活生と交流するイベントとなります。 開催理由として、企業と就活生でミスマッチが起きないよう、就活生が企業の理解を深める事を目的としており、 採用イベントと言っても様々な種類があり、イベントごとで行われるコンテンツは異なります。 採用イベントに関して、主に以下の3つが挙げられます。 **・合同会社説明会** 大会場に数社の企業が集まり、各ブースごとで社員が自社について説明するイベントとなります。 あらゆる業界の企業が参加するのも特徴です。 **・セミナー** 民間の企業が就活生にむけて就活の進め方であったり、入社前、入社後にやるべきことなど 就活生に対してビジネスの基本を伝えるイベントとなります。 セミナーは新卒採用を行っている企業が実施している事が多く、説明会と異なる点は 社員との座談会やワークショップを目的としている点になります。 単独で行う企業や合同で行われるケースもあります。 **・マッチングイベント** 説明会と一次面接が合同になっているものが多く、企業側は学生と会ってお話ができるため 接触学生の数と質を求める事が可能なイベントとなります。 マッチングイベントの中にはセグメント型のイベントを開催しているケースもあります。 例えば**「IT業界志望学生限定イベント」**など企業のニーズに合わせて開催するケースもあります。 ## 採用イベントの参加は必須なのか? 採用手法には、媒体からの自然応募、人材会社からの人材紹介など様々な手法があり、 採用イベントも採用手法の一種となります。 先程、採用イベントの目的や種類についてお伝えしましたが、 ここからは採用イベントに参加する事で企業側が得られるものについてお伝えしていきます。 まず初めに企業側が就活イベントで得られるメリットを3点ご紹介します! **・就活生に直接アプローチができる**  リアルで開催されるイベントだとオンラインとは違い、直接話すことが可能なため、   就活生側が聞きたいことをすぐに聞くことができ、熱量もオンラインより伝わりやすい。 **・媒体や人材紹介などの採用手法では出会えない就活生とも出会える**  就活イベントにわざわざ出向くような、就活に前のめりな学生と会う事ができます。 **・他企業のアピール方法を分析できる**  初めてイベントに参加する企業様で「どのように就活生にアピールすれば良いのか分らない」  そういった企業様も多いのではないでしょうか。しかし、採用イベントに参加する事で  他の企業がどんな打ち出し方をしているのか、どのように就活生に接しているのか  SNSや口コミには記載されていない部分をチェックする事ができます 以上が企業が採用イベントに参加する事で得られるメリットになります。 また、メリットがあれば、勿論デメリットも存在します。 以下に企業が採用イベントに参加するデメリットを3点ご紹介します。 **・自社が埋もれてしまう**  多数の企業が参加する採用イベントではアピール力が弱いとあまり認知されず、  イベントに参加したのに自社に興味を持つ学生が少ないというケースもあります。 **・学生と話す時間が限られている**  採用イベントの場合、多くの学生と接触するので、1人の学生と長い時間お話しすることが難しくなります。 **・工数が掛かる**  イベントに参加するための事前準備、当日の進行内容の構築など準備にはどうしても工数が掛かってしまい、  人事担当者が少人数の企業では担当者1人1人の負担が大きくなります。 以上が企業が採用イベントに参加するデメリットになります。 ## 採用イベントを活用して、採用成功させるには! 企業が採用イベントを活用して、自社の採用を成功させるためにはいくつかのポイントが重要になってきます。 何も対策を施さず、イベントに参加するとコストだけがかさばり、失敗するというケースも珍しくありません。 これから採用イベントを活用して、自社の採用を成功させるためのポイントをいくつかお伝えします。 **1. 採用計画を明確に設定しておく** 過去の採用実績、自社のターゲット層、自社が採用に掛けられるコストを基に現状の採用課題を洗い出し、 自社の採用計画と見合うイベントに参加しましょう。 ここで重要なのは採用イベントで就活生に対してどのような興味付けをして、 採用イベントで興味を持ってくれた就活生に対して、どのようなアフターフォローをするのか を明確にしておくことが重要になります。 **2. 事前に情報収集を行う** 自社が参加したいと思うイベントに参加する就活生の数、どのような層の就活生が参加してくるのか、 実際にイベントに参加した就活生、企業からの口コミなど 事前にSNSやインターネットなどで情報収集する事で自社が 参加したいと思うイベントとのミスマッチを防ぐことができます **3.自社がターゲットにする就活生が求める事を理解する** 就活生目線でイベント内容を構成する事も重要なポイントになります。 例えば、ベンチャー志望の就活生が集まるイベントで「自社は福利厚生がとても良いです」 とアピールをしても自社に興味をもたれる就活生は少ないですよね。 ですので、自社がターゲットにしている就活生に対して自社の何をアピールすれば、 興味をもってくれるのかを意識しながらイベント内容を構成する必要があります。 以上の三点を意識する事でイベントを活用して採用成功することに大きく繋がります。 是非、ご参考にしてみてください。 ## 採用イベントを多数開催!CheerCareerのご紹介! ここまで採用イベントについて詳しくお伝えしましたが、採用活動をする目的は採用成功をさせることです。 採用活動をする上での手法として、今回ご説明した採用イベントが存在します。 ですので、この記事を読んで**「自社の採用計画と採用イベントがマッチしている」** と思われる企業様は是非、採用イベントを活用しましょう。 どの採用手法でもメリット・デメリットが存在するので、自社の採用計画に見合った採用手法を活用する事が 採用活動する上で一番ベストな選択です! 最後に採用イベントを多数開催している中小企業、ベンチャー企業に特化した就職サイト「CheerCareer」をご紹介させて頂きます。 **↓CheerCareerについてはこちらから** [![a](https://drive.google.com/uc?export=view&id=1KBxVvZIajcPV6EoQeL2jOe7DQipKA1rA)](http://cheercareer.jp/) **↓注目のベンチャー企業が集結するマッチングイベントはこちらから** https://cheercareer.jp/admin-company/PassionEvents
この記事を書いた人
のりたか
株式会社Cheer
自分の地元を活性化させたい思いから地方創生と教育というCheerのテーマに惹かれ、新卒入社。
趣味はゴルフとバスフィッシングです。

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