CheerCareer(チアキャリア)運営が赤裸々に明かすメリット・デメリット

採用手法

CheerCareer(チアキャリア)運営が赤裸々に明かすメリット・デメリット

就職サイトって世の中にたくさんあって、選べない・・
何が違うの?という、人事・採用担当者からの声って結構聞きます。

就職サイト以外にもたくさんの採用手法があって、
さらに今年はコロナの影響もあって、学生の動向も日々変化するので
そりゃ、どの採用手法を選択すべきかわからなくなりますよね。

私たちCheerCareer(チアキャリア)はコロナ禍のタイミングで
就職サイトの名前をパッションナビ からCheerCareer(チアキャリア)に変更しました。

タイミングを同じくして運営会社も分社化して株式会社Cheerとなり
結構驚きの声もいただきました。

なぜパッションナビ からCheerCareer(チアキャリア)に変更したの?

パッションナビ 、結構知名度あったのに勿体ない・・・!
なんてご意見もいただくこともありますが(笑)
新しい会社を設立するに至った経緯としては紆余曲折あるのですが、
一言で言うと【働くにワクワクを。人生にもっと潤いを。】この想いを
CheerCareer(チアキャリア)で本気で実現するためです。

新たに株式会社Cheerを立ち上げ、この分社化により経営リソースを集中し、
意思決定の速度を高めることで、市場・ユーザーのニーズをスピーディーに反映させ、
サービスの品質の向上や新規開発、きめ細やかなユーザーサポートなど
CheerCareer(チアキャリア)の一層のサービス品質向上に取り組み、事業成長を図っていきたいと考えています。

今回は、パッションナビ を愛し作り続けてきた私だからこそ、
新生CheerCareer(チアキャリア)活用のメリット・デメリット
合う企業、合わない企業について赤裸々にお話しできればと思います。

CheerCareer(チアキャリア)運営が赤裸々に明かすメリット・デメリット

CheerCareerは成長企業と成長志向の就活生をツナグ、就職サイトです。
マッチングの手法は自然応募、スカウト、イベントです。

CheerCareer(チアキャリア)が就活生を集める方法は?

就活生がCheerCareer(チアキャリア)を見つける方法としては
【ベンチャー 就活】などのキーワード検索。

SNSやリスティング広告でも同様に【ベンチャー】や【成長】などのキーワードで周知しています。

検索結果

そのため、特徴として成長志向人材が多いということが一番のCheerCareerの強みです。

CheerCareer(チアキャリア)人気職種ランキング

  1. 営業・コンサル
  2. マーケティング
  3. エンジニア

CheerCareer
CheerCareerの学生希望職種順位

世の中の一般的な人気職種ランキングと比較すると・・

  1. 商品企画
  2. 広報
  3. 人事

大手メディア
大手メディアの学生希望職種順位

CheerCareer(チアキャリア)登録学生の大学ランキング

登録学生の属性として大学ランキングを出してみると
早稲田大学・慶應大学・日本大学の順に並びます。

1〜10位

最近では、学生起業団体などもたくさん存在するので
情報感度の高い学生は自ら情報を取りに行く傾向は高いと言えます。

CheerCareer登録学生の60%以上がmarch以上。
情報感度の高い学生集客を期待できることも強みです。

CheerCareer(チアキャリア)を活用するメリット

  • 成長志向性の人材とのマッチング率
  • CSの充実/原稿フォローも◎
  • コストパフォーマンス/1社平均4.5名の採用数
  • 競合他社とネームバリューやブランド力の勝負にならない
  • 年度の縛りがない/通念採用が実現できる

CheerCareer(チアキャリア)を活用するメリットを詳しく見ていきましょう。

成長志向性の人材とのマッチング率

CheerCareerは成長志向の人材とのマッチング率には定評があります。
先述のネームバリューやブランド力によらないCheerCareer独自の集客方法によって
骨のある学生がたくさんいていいねと言っていただくのも強みの一つです。

企業に求めるものが、ブランド力やネームバリューでないので
内定承諾率や出会ったタイミングでの口説きやすさ、もCheerCareerをご利用いただいた時に
感想としてよくいただく声です。

CheerCareer掲載企業の声
https://cheercareer.jp/success_stories

そもそもCheerCareerはよく勘違いされがちなこととして
【ベンチャー企業にいけ】という思いで就職サイトを運営しているわけではありません。

【ベンチャー企業に行くもよし】【大手企業に行くもよし】
ただ、知らないと言うだけでベンチャー企業が就職先の選択肢に入っていないと言う状況があまりにも多いので
その機会損出を無くしたいと言う思いで就職サイトを運営しています。

ベンチャー企業のことも大手企業のことも知った上で
自分に合う、合わない。個人の価値観で自由に決めていいと思います。

また、企業をベンチャー企業や大手企業と一括りにもできないとも強く思っているので
CheerCareer独自の掲載基準ルールを持って、
人材ポリシーや組織ポリシーの思いに共感できる素敵な会社を
学生たちに広めていき、働くにワクワクを増やしていきたいと考えています。

CheerCareer(チアキャリア)独自の掲載基準ルール

CheerCareerでは利用企業を【働くにワクワクできるか】という観点から
3つのポイントで厳密に審査しています。

1本業において公益性があること
2成長環境があること
3人材・組織ポリシーに共感・賛同できること

どんな成長企業でも、社会に良い価値を提供している企業でなければ
働く人が仕事に誇りを持てません。
家族や友人に喜んで紹介できる会社やサービスに人生の時間を投資して欲しいと考えています。

また、企業もそこで働く人も成長し続けることでやりがいやワクワクに繋がります。
そのため今の時代にあった組織への考え方や人材ポリシーを持っているかどうか、という軸を大切にしています。

CheerCareerを自社で企画から開発・運営まで一貫して行っているからこそ、
ユーザーを勝手ながら我が子のように大切に考えているCheerならではのサービスポリシーがあります。

CSの充実/原稿フォローも◎

そのため、【働くにワクワクできるか】という独自の掲載基準をクリアした企業に対しては
とても手厚いフォローをしているのもCheerCareeの思いの表れです。

企業の課題やフェーズによって支援内容も異なりますが
一例をあげると下記のようなフォローをさせていただいております。

  • 新卒採用とはのノウハウ提供
  • 最新トレンド情報の提供
  • 運用面でのアドバイス・フォロー
  • 勉強会やセミナーの開催
  • 人事コミュニティへの招待

時には複数社で内定者を巻き込んだ交流会をするなんてこともあります。

なぜそこまでカスタマーサクセスに力を入れるのかというと
確率論の問題にはなりますが、ベンチャー・スタートアップの採用支援をしていると
人事担当者がいなかったり、他の業務との兼任であるケースが非常に多いです。

そのため、掲載がスタートして、
【はい、あとは頑張ってくださいね。】のスタンスではうまくいかないと考えています。

広告の枠売りではなく、掲載していただいてからがスタートだと思うので、
企業の今後のためにも採用ノウハウが蓄積するように
手厚いフォローをしたいという想いでサポートさせていただいております。

なので、結果として
コストパフォーマンス/1社平均4.5名の採用数
コスパがとてもいいねという満足の声をいただけております。

ベンチャー・成長企業が選ぶ就職サイトNO.1
成長志向の人材が選ぶ就職サイトNO.1
(※実施委託先:日本トレンドリサーチ/2019年10月実施:サイトのイメージ調査)

CheerCareerの料金体系は、【安すぎる】というお声をいただくほと
コストパフォーマンスには自信があります。

CheerCareer料金体系はこちら

ライト ベーシック
月3万円 月5万円
12ヶ月 12ヶ月

CheerCareerの詳しい料金体系を知りたい方はこちら
https://cheercareer.jp/staticpages/lp01#price

成長志向の人材が集まっていて、
競合他社とネームバリューやブランド力の勝負にならない
そして掲載後の運用フォローやアドバイスが手厚いので
結果としてコストフォーマンスよく採用できるということです。

年度の縛りがない/通念採用が実現できる

また、他の就職サービスと大きく違う点がもう一つ。
CheerCareerには年度の縛りがく通念採用でいるという特徴があります。

例えば、この時期だと22卒の早期の採用活動はもちろん、
21卒の後半戦の採用活動にも、インターンの採用にも、第二新卒の採用にも
追加料金なく、自由にご活用いただけます。

CheerCareer(チアキャリア)を活用するデメリット

メリットもたくさんお伝えしたのでデメリットもしっかりお伝えしましょう。

* 母集団形成の数を第一に優先したい企業には向かない
* 媒体の運用にはマンパワーがかかる
* 人材紹介ではないので、あくまでも企業⇄学生のコミュニケーションが発生する

母集団形成の数を第一に優先したい企業には向かない

CheerCareerは全社平均すると
掲載で大体200名ほど1学年で応募のある就職サイトになります。

そのため、【3000名エントリー集めて、大規模説明会を3回やって終わりたい。】
そんな企業様のニーズには向いていないと考えています。

あくまでもそのようなご要望をいただいた際には大手就職サイトをおすすめさせていただいております。

一括エントリーなどを設けずに、1エントリーあたりの質に拘りたいという想いで
就職サイトを運営しています。

媒体の運用にはマンパワーがかかる

就職サイトの運用にはどうしてもマンパワーがかかります。
学生の応募対応はとても重要です。
応募が入ってから1週間も放置なんてことになると学生からの不信感も生まれます。

スカウトの文章も作成してご提供させていただいたりと
採用のフォローは徹底しておりますが
あくまでも求職者が入るのは企業様そのものへの入社となるので
マンパワーをかけた分、いい人材との出会える可能性が広がると信じで
運用を頑張れるかどうかはとても重要だと考えています。

もちろん、スタートアップやベンチャーの支援が多いからこそ
できるだけマンパワーを削減できる設計なども得意としておりますが
あくまでも一緒に採用活動を進めるという共通認識はとても重要だと考えます。

人材紹介ではないので、あくまでも企業⇄学生のコミュニケーションが発生する

CheerCareerは就職サイトなので人材紹介ではありません。
あくまでも応募後の対応は企業と学生とのコミュニケーションになります。

そこで、実際に学生に働くイメージを持たせることができるかどうかは非常に重要です。

CheerCareer(チアキャリア)運営が赤裸々に明かすメリット・デメリットま止め

CheerCareerのメリット・デメリットをお話ししてきましたが、
あわない企業と合わない企業は結構はっきりする就職サイトだと思います。

【働くにワクワクできるか】という観点で
就活生の働く選択肢を広げていくために
今後もCheerCareerを自社で企画から開発・運営まで一貫して行っているからこそ、
実現できる就職サイトづくり、採用支援に邁進していきたいと思います。

この記事を書いた人
平塚

代表取締役 平塚ひかる
年間で10万人が利用する就職サイトチアキャリアを運営する株式会社Cheer代表取締役。
新卒で入社した会社を3ヶ月目の22歳で役員に。1年目で営業成績1位、全社MVP。営業・マーケや開発・広報・人事管轄の取締役として従事したのち独立。
第一回日本中小企業大賞三冠・三年連続受賞したのち殿堂入りし、審査員就任。
東京都の【多様な主体によるスタートアップ支援展開事業】分科会審査員を2期連続担当。
意思決定層のジェンダーギャップに取り組む「スポンサーシップ・コミュニティ」発起人を務める。

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