INTRODUCTION
チアキャリアを利用している企業様で活躍されているチアキャリアのOB・OGにユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回はサーバーフリー株式会社様に入社された岡田さんに就活についてインタビューを実施いたしました。
チアキャリアを利用している企業様で活躍されているチアキャリアのOB・OGにユーザーインタビューを実施いたしました。
企業様との出会いや就活の思い出などをヒアリングする企画となっております。
今回はサーバーフリー株式会社様に入社された岡田さんに就活についてインタビューを実施いたしました。
卒業年度 | 愛知学院大学 2024卒 |
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紹介 |
愛知学院大学出身の24卒。
大学時代は、日本の思想や文化の勉強に力を入れた。
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URL | https://cheercareer.jp/company/index/4310 |
サーバーフリーはスマホ・Web開発に特化した技術者集団です。高い技術力を駆使し、売上が毎年倍増している勢いと活気のある会社で、Web関連の自社サービス‧パッケージの提供や、エネルギー系‧商社系‧不動産系など幅広いジャンルのお客さまからの受託案件を行なっています。
ーまずは、岡田さんに当時の就活状況について質問してみました。
大学の就活に関する講義の中で「コロナ禍なので早く動いた方がよい」という話を聞いたため、合同説明会には2年生の夏休み頃から参加し始めました。
その当時は職種などは全く決めていませんでしたが、マイナビやリクナビといった就活アプリを片っ端から入れていました。
そのタイミングで、同じゼミの友達が使っていたという事もあり、チアキャリアも登録をしました。
チアキャリアを使ってみて感じたことは、メール機能がチャット式であったため、メールが溜まったりせず見やすいということでしたね。
ーベンチャー企業に興味を抱いた理由は何でしたか?
最初は、未整備で何もない状態からスタートするという印象がありましたが、様々なベンチャー企業を見ていく中で、制度(福利厚生や休暇など)が最初から充実していると感じました。
また大手企業のセミナーなどとは違い、面接や面談などの個人の時間を取ってくださり、その企業の解像度が高まるという点にも惹かれました。
ー岡田さんは文系ですが、なぜIT系のサーバーフリーにしようと思ったのですか?
最初は文系の職種(事務職など)ばかりを見ていましたが、ある先輩から「広い視野で見た方がよい」とアドバイスを貰ったことで、職種や社名で決めないようにしました。
その中で、私の就活軸であった「手に職を持つ」という点に当てはまったのがITであり、資格が取れるという点にも魅力を感じました。
また、コロナの影響によってバイトの仕事が減ってしまうという経験をした中で、IT関連の仕事であれば仕事が無くなることがなく、将来的にも必要とされる仕事であると感じた点も大きかったと思います。
そして最終的にサーバーフリーに決めた理由としては、IT未経験で入社したという先輩方が多く、かつ研修といったサポートも充実しているという点でした。
ー大学時代の勉強やバイトなどは、就活にどのように活かされましたか?
専攻していた日本の思想が、明確な答えがないような学問であったため、自分なりの考えを持って相手にいかに分かりやすく伝えるかということを鍛えました。
また、日本の言語についても学ぶ機会があり、敬語やビジネスマナーを勉強する機会もあったため、これらのことが就活に活かされたのではないかと思っています。
飲食店のバイトに関しては、接客などを通して言葉遣いやコミュニケーション能力が身に着いただけではなく、お客様1人1人に対しての適切な対応の仕方を学ぶことができたため、これからにも活きる経験だったと思っています。
ーこれからどのような社会人になりたいと思っていますか?
責任が増えると思うので、任されたことは期限までにしっかりやることを意識したいと思っています。
ただ、分からないことや不安などがあれば、遠慮せずに解消するまで相談をするということも大切にしたいと思います。
ー就活生に向けてアドバイスをお願いします!
上手くいかなかったからといってネガティブになるのではなく、気を楽にして次に進んでいけば必ず上手くいくと思うので、腐らずに前を向いて頑張ってください。
また、企業に対する周りの意見や口コミを鵜呑みにしてはいけないと思うので、実際に自分の目で判断をするということを大事にしていただきたいと思います。
岡田さんのインタビューからは、ご自身がベンチャー企業・IT業界に興味を抱いた理由や就活生に必要なことなどを伺うことができました。
そして、IT未経験で入社でき、研修などサポートが充実しているサーバーフリーさんに興味を持った方は是非、この機会に見てみて下さい。