「こんな風になりたい」「でも、そうなれない」社会人になるとこういう壁にぶつかることがあります。スエヒロ工業のイッチーも、そういう葛藤の時期がありました。
自分が憧れる理想の存在。身近な先輩やその業界で有名な人。
この「憧れ」や「理想」は大事なことだけど、結構、厄介。
誰しも「今の自分を成長させたい」「頑張りたい」という気持ちを持っています。
「ないものねだり」「隣の芝生は青く見える」ような心の状況で、
今の自分とは真逆だったり、今の自分に足りない部分だったりがその要素になっていて、
不足している要素を補うことに着目して、「憧れ」や「理想」を思い描くんです。
決して、理想と現実の差が開いていることに失望しないでほしいんです。
「自分は出来ないんだ」という気持ちを持たない。
差がある事は「当たり前」。
そもそも「不足」している要素に着目をして設定されているので、
時間も労力も精神力も必要なんです。
私は、スエヒロ工業に入社して現実の自分を受け入れられるようになりました。
今持っているスキルを社長が評価してくれたんです。
入社前から、「イッチーさんの〇〇な部分が当社にはナイ」と言葉で伝えてくれて
入社後も理想の成果を挙げられない自分に焦っていたら「大丈夫ですよ、〇〇という成果になっていますよ」としっかり普段の動きを見てくれている。
それまでイッチーは「●●が足りないから、もっと●●しなさい」と言う人のもとにいて、
基本的に「足りない部分を探して修正する」癖がついていました。
でも、スエヒロ工業で社長のもとにいたら、
「〇〇が良い部分だから、もっと〇〇してください」
「●●が苦手です。」と言えば、「●●を補えるように考えましょう」と言ってもらえて、
すごく楽しくなりました!!
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