こんにちは!!
人事課 採用チーム2年目社員の依藤麗(イトウレイ)と申します!
今回は、僕の大好きな「サッカー」から学ぶ組織論を語っていきたいと思います!!
実はこのサッカー型組織論というのは経営マニアの中では少し話題になっているみたいです。
これはサッカーの
”フォーメーション” と ”ポジション”
から、企業の組織論を考える一つの哲学です!
【①サッカーのスタイル】
サッカーは試合が始まると、監督がプレーを直接指示することはありません。
試合中、ポジションやフォーメーションを流動的に替えながら、選手自らが自律的に動き、
ゴールを目指していきます。
サッカーはチームで考えた戦略・戦術に基づき、選手自身がフィールドで試合の展開や状況に応じて臨機応変にプレーしていくスポーツです。
会社でいうと、経営者や幹部が経営方針や戦略を練り、あとはプレイヤーである会社員に任せるといった、自律型のスタイルであるということです。
【②サッカーのポジション】
サッカーのポジションを大きく分けると4種類あります。
それぞれのポジションと会社でのポジションを対応させてまとめると、、、
(1)フォーワード(攻撃)
営業=顧客に対して最高の価値(ゴール)を届ける役割
(2)ディフェンダー(守備)
総務・経理・人事=会社の基盤を固め、攻め入る隙を作らないようにする役割
(3)ミッドフィルダー(攻守の要)
デザイン・開発=営業の攻撃部隊が輝く商品を供給する役割
(4)ゴールキーパー(守護神)
社長=全体を見て後方から指示を出す。ここぞという時にチームを守る大黒柱
という位置付けになります。
しかし、現代サッカーはフォワードも守備をしますし、ディフェンダーも攻撃に参加します。
このような全員が臨機応変に動く戦術を用いるチーム(企業)が勝利すると言われているのです!!
まとめると
「サッカー型組織」=「変化に臨機応変な対応ができる自律型組織」
ということになります。
僕の会社もサッカー型組織のように全員が一流プレイヤーになってチーム一丸で仕事をしていく決意です!!!
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【12月14日(水) 12:00〜13:00】
【12月16日(金) 12:00〜13:00】
【12月23日(金) 12:00〜13:00】
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