こんにちは！採用・広報担当です。
インタビュー第一弾、入社2年目の田中さんの【中編】を送ります！

今回は教師を目指していた彼が民間の会社への就職活動を始め、キャリアスタートに入社を決めた経緯、実際に仕事を始めてみての感想をお伺いしていきます！

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Q:教師になることをやめ、民間の会社へ就職することに決めたんですね！
数々の企業の中、キャリアスタートに新卒入社を決めたきっかけはなんですか？

「初めは地銀などいろんな企業を見ていましたが、教師を志した理由のひとつでもある”人のターニングポイントに関われる仕事”をしたいなと思い、次第に人材業界に惹かれるようになりました。でも、もともとは、キャリアスタートの「求職者」として面談を受けたんです。
その時に担当してくれた方が、すごく親身になってくれて、プライベートの時間にも電話をくれたり、そんなことまでしてくれる会社はないなと思い、この会社で働きたいなと思いました」

Q:実際に入社してみて、最初の半年間はいかがでしたか？

「率直に、スピード感がすごかったです！
研修後すぐに現場に入ったり、両面(CAとRA)で仕事をしているので、
自分で商談したり、求職者と面談したり、いろんなことをして充実しているせいか、一日がとても速く過ぎていき、気づいたら半年たっていたという感じです。」

Q:仕事をするうえで、大変なことはありますか？

「全部大変です！(笑)　もともと”人のターニングポイントを助けたい”という想いでしたが、自分は学生時代にスポーツしかやってこなかったので、思っていたよりもいろいろな人がいるので、自分が分からない世界があると感じました。
正直、もうちょっと早く結果が出せるかな思っていたので、7月までは決定が出なくて、そこが大変でした。
今思うと、当時は数字ばかり見てしまっていて、丁寧にきちんと、その人にとって何が一番大事で、優先順位が高いか、強みをヒアリングできなくて決定に繋がらなかったと思います。実際に求職者様としっかり関わることで、理解できたことがあります。
7月くらいにこのままじゃだめだと思って、求職者にベストな選択を根拠を持って話したり、ヒアリングできるようになりました」

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ここまでお読みいただきありがとうございます！
次回の【#2・後編】では、仕事がうまくいくようになったキッカケ、今後の目標についてお伺いしていきたいと思います！