クロスメディアグループでは年齢や経験を問わず、新しいことに挑戦できる機会が多くあります。
今回は、書籍編集に初挑戦したときの心境や編集という仕事の醍醐味について、広報の濱中が編集の金子さんにお伺いしました。人生初の書籍が『日本酒がワインを超える日』。岐阜県にある創業151年の酒蔵・渡辺酒造店の経営に迫る一冊です。
インタビューの一部をご紹介します。
初めて編集した心境は?
「どれぐらいやれるのかな」ってワクワクしているところが半分と、書籍の編集は本当に初めてだったので「どうなるんだろう」という気持ちが半分でしたね。
前職では手帳を作る仕事を10年くらいしていたので、手帳の企画とか編集とか生産のことはある程度理解していました。しかし、本となるとやっぱり「読み物」なので、コンテンツが命という点では手帳と大きく違うと思いました。「今までやってきたことをどんな風に応用して作れるのかな」と、楽しみ半分と緊張半分でした。
そんな中で自身の長所が生かせた場面は?
強みというか、自分自身は人にすごく興味があって、やっぱり本を作るって著者さんがいるので、その人たちは経営者だったり、自分なんかよりも圧倒的に経験をされている方がいっぱいいて、そういう方々にたくさんお話を聞ける環境はとてもありがたいと思っています。
初めての書籍づくりは緊張しましたが、心から楽しめたのは人に興味があるという、自分の特性を活かせたからだと思います。「この人はどういうふうに考えているのか」「その背景に何があるんだろう」とその人に素直に興味を持つような感じで取材などは行いました。
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【社員インタビュー】「ワクワクと緊張半分」で挑んだ人生初の書籍編集 - クロスメディアン (cm-group.jp) また本インタビューの全編は
こちらの動画からご視聴いただけます。→
https://www.youtube.com/watch?v=5L84ERUPifk
ぜひ、ご覧ください!