こんにちは!
株式会社ディールの山崎です!
昨日はハロウィンということで、友人が体験した怖かった話を書こうと思います(笑
ぜひ最後までご覧ください!(^_^)
本編スタート!!
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3年ほど前、当時都内に住んでいたAさんは、その日仕事が終わらず残業をすることに。
ふと時計を見るとすでに23時を回っていて
「そろそろ帰ろう」
と途中の仕事を終え、会社を出た。
仕事場から自宅までは、歩いて20分ぐらいのところにあり、なんてことない平坦な道のり。
その日は疲れていたのか、近道だとわかっていても普段は避けていた細い路地を通って帰っていることに気づきました。
「まじか」
とは思ったものの戻る元気もなく、諦めてその路地から帰ることした。
iPhoneを見ながら歩いていると正面から人の気配を感じたので、顔を上げると30mほど先に髪の長い黒い服を着た人が立っていた。
気づいた瞬間から鳥肌が止まらない。
透けているまではいかないが、全体的にモヤがかかっているような感じでなんとなく生きている人ではないことは理解できた。その時はなぜか引き返す選択肢がなく、目を合わせないようにiPhoneに視線を落とし足早に横を通りすぎることしか頭になかった。
あと20m、10m、3m、1mときたところでやっぱり気になる。。
横目で少しだけ確認し後悔した。
長い髪の隙間から目があったのだ。
「あ、やばい」と感じた時に、女性がぶつぶつとなにか言っていることに気づいた。
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
その瞬間、怖くなって走って帰った。
道中の記憶はなく気づいた時には部屋にいて、震えていた。
というお話。
実体験なので怖い話でよくあるオチはないのですが、あの時に見たあれはなんだったのか。
なにを許せなかったのかはわからないそうです。
今でも許さないと声がする気がする。というお話しを聞いて私は鳥肌が止まらなかったです。(笑)
以上
最後までご覧いただきありがとうございます!
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