webマーケの魅力に取り憑かれた社長:今井さんにインタビュー!②

2022.09.13

webマーケの魅力に取り憑かれた社長:今井さんにインタビュー!②

ー再び起業した今井さんですが、立ち上げ当初からweb関係の事業を行っていたのでしょうか?

いえ、初めは現在とは違う事業でした! 何かワクワクすることがしたいと思い、部屋を借りて当時流行っていた民泊事業をやっていたのですが、実は諸々ありまして、初期費用が吹っ飛んだんです、、、(笑)そのことで自分の元いた業界と全く違うところではダメなのだと反省し、これまで経験してきたwebコンサル事業に方向転換してとにかくテレアポをしました。

そうして徐々にやれることを増やしていき、webコンサル事業、モバイル通信事業の2軸を持つ現在の形になっていきました。

ー波乱万丈ですね、、。少しづつ、今の事業を確立されたと思いますが、FREEDiVEの強みはどんなところにありますか?

広告代理店はどうやって広告をコントロールするのかを考えることに長けていますが、FREEDiVEの場合は、広告を1つのツールとして捉えた上で、その商品がどうやって利益を出すのかを考えられる点です!FREEDiVE自体が事業会社でもあるため、広告だけではなく事業の戦略からご提案することが出来ます。

それにより、会社の成長に直結したマーケティングができるのがうちの特徴です。そのサービス展開が反響をいただき、現在大手企業のお客さんが多くいます。

ー今井さんはFREEDiVEをどんな会社にしていきたいですか?

事業戦略のひとつとして上場を目指しており、2030年に3000億円、2050年には10兆円の会社にしたいです。3000億売り上げている会社は420社ほどしかありません。この規模の売上を出すには、日本で認知されるような大きなことをしている必要がありますし、それによりさらに大きなビジネスができると思うんです。

広告の戦略のみのマーケティングと商品開発から設計をするマーケティングの2つの視点をコアマーケティングと呼んでいるのですが、それを持つことが目標の達成に必要なことだと考えています。

また、上場により会社を買収しやすくし、M&Aで規模を大きくします。そして、FREEDiVEの持つコアマーケティングの技術を使い、その会社の持つ商品が売れる仕組みを構築することで売上が増え、目標としている金額を達成することに繋げることが狙いにあるんです。

---インタビュー③に続きます

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