webマーケの魅力に取り憑かれた社長:今井さんにインタビュー!①

2022.09.01

webマーケの魅力に取り憑かれた社長:今井さんにインタビュー!①

今回は、FREEDiVEの代表取締役である今井さんにインタビューをしました!
立ち上げの経緯や上場を目指す意味などお話していただきました。ぜひお楽しみください。

ーでは、早速FREEDiVE創立までの今井さんのご経歴をお伺いしたいです!

芸術系の大学に通っており、学業よりもバンド活動に力を入れていました。本気で音楽で食べていこうと思っていたのですが、その難しさも感じていました。ちょうどその頃に友人が起業したことで自分で会社を立ち上げるということに興味を持ちました。

僕は自分の音楽で誰かを救いたいという想いを持っていたのですが、経営を学びお金を生み出すことは、アプローチは違えど同じことになるのではないかと思ったんです。お金を払うという行為は”人に感謝する”ということであり、その連鎖は人の気持ちを動かし、救うということに行き着くのではないかと考え、起業することを決めました。

そして、20歳で学生起業をしたのですが、正直上手くいきませんでした、、。そこで大学卒業後の進路を考えた時に、webマーケティングをもっと学んでみたいと思ったんです。失敗の中で、webマーケティングでいろんな可能性が広がると気づき、その可能性をもっと信じてみたいと考えました。将来的には再び起業したかったため、経営についても学べるような社長と距離が近い、ベンチャー企業に新卒で入社しました。

しかし、入社してからの半年間、営業成績がビリだったんです。(笑)

ーそうなんですか?!現在の今井さんからは想像が付きません!!

売上が出せないことが悔しかったため、とにかく営業をかけまくったり、自ら結果を出しているメンバーの分析をしていました。そこで仕組みを見つけようとした結果、個人の能力の高さよりもいかに良い案件を持ち、良い広告を配信先に出せるかが売上を出す上で大切なのだと分かったんです。

その2つの軸を徹底的に伸ばしたことで、新卒同期で1位になっただけでなく、1か月で利益500万を出しました。さらによりキャリアを成長させて起業するために大手webコンサルティングの会社に転職しました。そこで自分なりに勉強した末に、商品戦略が適切でない限り、広告戦略をいくら練っても意味がないのだと気づいたんです。


その後、部署移動を経て独立する決心をし、社会人3年目で起業しました。その会社が今のFREEDiVEになります。

---インタビュー②に続きますhttps://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3562/130881


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