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またメモの話

2022.01.06

またメモの話

こんにちは!
GBSインターン生の金です。
今日は関東雪が降りましたね~!
結構降っているので、「関東でもこんな立派に雪は降るんだな!」と感動しちゃいました(笑)

ですが、電車が怖かったので、途中で帰宅しテレワークで参戦です。
こういう出来事は結構あって柔軟だなと毎度思いますね。

今日は寒の入りらしいので、お腹冷やさず体調維持していきましょう~^^

今日はメモを意識することについて。

先日もメモは大事だ~とタイムラインに書かせていただきましたが、今日は以前とちょっと違ったメモの話です。
常々メモを取ることはすごい大切だと感じているのですが、メモをとる内容の量も大切だと痛感しました。

例えば、自分的には社員や内定者にインタビューして記事を書く機会が多いのですが、その際に使わないであろう内容も汲み取るよう意識しています。

インタビューの初めの段階は、相手の時間も限定されている点・自分もメモを取ることに注力してしまう点からボイスレコーダーで録音します。

その後、ボイスレコーダーを聞きながら文字化し、本番の原稿に取り掛かる流れです。

本番の原稿は、一貫性や整合性、伝わりやすさ、文量の多さ等を考慮しなければならないので、当然ながら内容を抜粋・訂正を繰り返しながら仕上げていきます。

以上の過程の中で特に注力しているのが、ボイスレコーダーの内容を文字化する作業です。
この過程で、なるべくたくさんの情報を汲み取って文字に起こすことを意識しています。

報告書や何かをまとめた資料等を作成する際には、読者に伝わる程度の情報量でまだいいのですが、インタビューは別物です。

その人の人柄や雰囲気・口調・語尾の感じもできる限り読者様にお伝えしたいので、必要以上の情報量も文字に起こし材料にしています。

「いらんやろ~」という内容からインタビュイーらしさが伝わる場合も結構あったので、情報量は大切ですね。
多い方が書きやすいし、アイディアも浮かびやすいですね。

この必要以上の情報量はインタビュー以外の場合でも派生して意識していくことが大事だと感じました。

メモは取ったけど、時間が空く度内容が薄れていって「あれ~なんだっけ!」とよくあるあるです。

ちょっと遠回りしましたが、結論は「メモの情報量は多い方がなにかといいよね!」です。
自分の場合はインタビュー記事の作成で痛感しましたが、何でも通ずることのように感じます。

量も大切ですが、頻度も大切!

その時のアイディアや思考はメモしないと亡くなってしまいますからね。よりメモが身近に感じますようメモを推進します。

当然って言われればそれまでですが。
以上、金からでした。

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