こんにちは！GBS　インターン生の金です。
前置き省略。

皆さんは一度は思ったことありませんか？
「選考関係ないとか言いながらちゃんと選考してるじゃん」
個人的に「選考関係ない」は謳い文句に過ぎないと思っています。
ちなみに、金は説明会で選考お見送りになったことがあります。
（選考関係なしと書いてあった記憶あり、完全に金に落ち度あり）
でも、よくよく考えてみるとそりゃ選考（？）せざるを得ないなって腑に落ちました。

身近な例で考えていきましょう。

※一般的な就活フローで話を進めます。
※あくまで１つの見解です


～自分の友達が友達や彼氏彼女（以下Aさん）を連れてきて居酒屋に行く編～

１　友達が自分に紹介したいAさんを含め３人で居酒屋に行こうと持ち掛けてくれた。
・まず、どんな人か気になりますよね。
　Aさんについて聞いてみた時点で「あーこういう人っぽいな」というイメージが生まれます。

２　そして実際に駅で待ち合わせ
・ここで第一印象が決まります。
　聞いていた人通りだ！、ちょっと想像と違った！等イメージと実際の印象の差を図ります

３　お酒の席で色んな話題について話す
・ここでイメージと実際の差を埋めていきます（補修？補填？）

４　帰りの満員電車に入った瞬間、なんとAさんとその他乗客の席取り合戦勃発！！
・良い悪いはさておき、今回は「え。。まじ？」という印象を持った、という設定。


就活に置き換えると、
１＝ESや事前情報
２＝初対面（はじめまして）
３＝面接や説明会　
だと考えられます。

そして
４＝相手の不意の言動から読み取れる印象
です。

事例はマイナスの印象ですが、もちろんプラスの印象もありますよね。
反応や素振り、声のトーン等から。
意外と見てるし、見られている。
ですので、選考に関係ない場面でもその人の印象がついてしまい、結果、選考の一部になっているのでは、と腹落ちしました。
（使いようによっては＋αの効果も出せます）

どんな時でも油断は大敵ですね。
逆に人事側も同じくらい見られている、という緊張感あります。
だからといって、自分を偽るのはお勧めできません。
自分らしさ、が自分の武器になりますので！
だけど、色々な側面から自分のイメージは作られていく、というのが本日のポイントです。
私たちが普段していることを選考でも使われるのは、そりゃそうだよね、という話でした。
※自分が行っている面談は基本的にプラスと思った部分だけを上長に報告する方針です。その人を評価するのではなく、ただ腹割って話したいだけ！

締りが微妙ですが、以上金からでした。