お久しぶりです。GBS　筋肉痛の金です。
（今回は私情です。）
先日関東のある山に登ってきました。
1200メートルほどの山だったのですが、とてつもなく筋肉痛。
階段が嫌で嫌でしょうがないです。
けど、山の空気、自然、太陽、登山後の銭湯、すべて最高でした～！

今日は銭湯での出来事について。
金の一家は3世代温泉、サウナ好きで、自分もｍｙサウナマットとか用意するほど好きなんです。
その中でも、地元のスーパー銭湯から銭湯に行くようになった頃の話を。
その時は通い始めて間もなかったにも関わらず、いろんなおばあちゃんが話しかけてくれるんですね。（ほぼ皆常連さん）
「水風呂が大好きなのよ～」とか、「ここの水美味しいのよ～」とか。
その中でもいつも声を掛けてくれる御年90歳のおばあちゃんとお話しする機会がありまして。
「銭湯は子供にとって一番社会勉強できる場所なんだよ」という会話が特に心に響きました。
お風呂に行ったらいくつかマナーもあるし、心配りも大切ですよね。
さらには、銭湯だからこそ感じられる地元の暖かさもあります。
小さいころは、なかなか自分とステータスが違う人と関わる機会も少ないのではないでしょうか。
その関わり合いの中で、自分の振る舞いや気配りを確かめることができる。
過言しちゃえば、銭湯は小さな社会、なのでは？
納得！！と腑に落ちちゃいました。

また、自分と違う世代の方と話すと面白いんです。
「コロナでどう変わりました？」って聞いたら、
「お隣さんと家でお茶会できなくなった」とのこと。
その会話で、
希薄になりつつある地元の繋がりの強さを感じました。
個人的にご近所付き合いとかあまりないので。
また、おばあちゃんたちはおばあちゃんたちで私たち学生とは少し違う形でコロナの影響を受けていることに気づきました。

断片的なので伝わりにくいとは思いますが、
要は、
どんな場所でも新しいご縁やそこで得られたものは一生モノ。
ということですね。
金の場合、その場所が銭湯でした。
現代では希薄になりつつある人情や話していて気付くものもあるので、銭湯おススメです。
背中流しあったり、気さくに声かけてくれたり、帰る際には「おやすみなさいね～」と優しさにほっこりします。
その後に飲むビールもたまりません。

是非足を延ばす機会があったら行ってみてくださいね。
GBS全然関係なかったけど、以上金でした。