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時間がない人向け!三分で分かる!業界研究シリーズ【ダイバーシティ編①】

2020.06.16

時間がない人向け!三分で分かる!業界研究シリーズ【ダイバーシティ編①】

「ダイバーシティって言葉は知ってるけど、何のことか分からない」
 
そう思っている人も多いと思います。
 
就活をしていれば、一度は耳にしたことがあるダイバーシティ。
今回は、ダイバーシティの概要から始まり、
企業の視点と課題、そしてエスプールが行っている事業を、
解説していきたいと思います!
 
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3254/79417
https://plus.spool.co.jp/
 
第一部      トレンドワードの「ダイバーシティ」
 
1.       ダイバーシティとは
2.       障がいのある方とは?
3.       障がい者の雇用の課題
 
まず初めに、ダイバーシティについて説明していきます!
 
1、ダイバーシティとは
 
国籍、性別、障がいに関わらず、
色んな人や働き方を受容することです。
 
また、多様な人種がそれぞれの力を最大限に発揮し、
正当な評価を受けることができる企業風土を、目指すものです。
ダイバーシティ・マネジメントとも呼ばれています。
 
特に、エスプールの子会社であるエスプールプラスが行っている事業は、
障がい者雇用支援です。ここで「障がいのある方」についても触れましょう。
 
2、障がいのある方とは
 
障がい者のある方と一口に言っても、大きく分けて身体障がい・知的障がい・精神障がいの方がいらっしゃいます。
社会で生活していくうえで制限がある人のことを指します。

 
3、障がい者雇用支援の現状
 
障がい者の総数は860万人とされており、
そのうち仕事をしているのが、48万人です。
世界的に見ても、まだ雇用が進んでいない状況ですね。
 
さらに、9割以上の知的障がい、発達障がいの人は、
就職ができていない状況!
 
しかし、2018年4月に法律が改正され、
企業は社員全体の2.2%の障がい者を雇う義務ができました。
知的障がい、発達障がいの方は雇用は進むのでしょうか?
次回は、企業においての障がい者雇用の現状と課題について
解説していきます!
 
説明会は毎日開催中!
https://job.rikunabi.com/2021/company/r802200090/seminars/
 

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