こんばんは、内定者の見延です。
今日のお昼に社長の浦上さんについてお話ししましたが、今夜は僕の好きなエスプールの考え方。について話します。簡略化するなら、
社内企業家を育てる
こういうことです。とはいえその下に、3つの大事なエスプールの考え方があると僕は思っています
1.若手にマネジメントをさせるということ
エスプールでは3~4年目で、1つのプロジェクトのチームを持つことになります。それが新入社員の最初のマネジメント業務になります(もちろん例外もあります。2年目の人もいます)
若手に大きな裁量の仕事を任せることで、成長を促します
2.挑戦と失敗を歓迎する
挑戦を歓迎する企業は多いです。本当によく聞きますしむしろ挑戦してもらえないと困るでしょう。しかしエスプールでは、「失敗」まで歓迎するという考えがあります
その理由は、マネジメントを若手に教えるということに繋がっていきます。「ネジメントは失敗の数に比例して成長する」これは浦上社長の言葉です
実際にスポーツやゲーム、音楽など何でもよいのですが、それらを上手くこなすには練習が必ず必要になっていくでしょう
それを実際に経験したこともないのにやらせて上手くいくほうが稀である。ということです
3.10→100にできる人材を育てるということ
社長の浦上さんにこの話を聞いたとき、ああ、自分はそれになりたかったんだな、と素直に思いました。事業を作るときにエスプールが最も求める人材は
0→1でもなく
1→10でもなく
10まで出来上がったものを100の規模にする
そんな、まさに「社内企業家を育てる」というエスプールの企業文化を正当に表している価値観だと思います
これらの考え方を実現するために、エスプールは社員教育費を平均の5倍出しています
多くの経験を積ませてもらえ、さらに分厚い制度で社員の成長をサポートするエスプールは、個人的に成長環境として最適だと考えています
もし少しでも、大きな仕事をしたい、マネジメントをしたい、若いうちから成長したい、社長になりたい、こんな思いを共にすることができるなら、ぜひ浦上さんの話を聞きにきてください!
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